【秋メイク】トレンドのローズカラーで引き締め&女っぽさをプラス♪|人気H&M paku☆chanが提案
今年の秋のトレンドキーワードは「アンニュイEYE」。人気ヘア&メイクアップアーティストのpaku☆chanさんがこの時期ぴったりなアンニュイEYEを提案してくれました♪
ローズカラー で引き締めまで行い、物憂げに女っぽさをプラス
アンニュイEYEとて女性らしさは欲しいのが『美的』読者のホンネ!そこでpaku☆chanさんが提案してくれたのは、この秋多いシックなローズ色で上下まぶたをじんわり囲んだテクニック。ポイントは、引き締め役のアイライナーも同系色でそろえること。
「メリハリと同時に抜け感が生まれます。まつげの間まできちんと埋めましょう」(paku☆chanさん)
使用アイテム
A.ほんのりスモーキーな色合いがおしゃれなピンクパープル。
THREE メズモライジング パフォーマンス アイライナーペンシル TS01 ¥3,300
B.深みのあるカラーまで絶妙に透けて艶めくように発色し、立体的で潤んだような目元に演出。
コーセー ヴィセ リシェ グロッシーリッチ アイズ N PK-10 ¥1,320(編集部調べ/9月16日限定発売)
みずみずしくシアーに色づくリキッドチークを頬の広範囲へ。
シャネル レ ベージュ オードゥ ブラッシュ ライト ピンク ¥7,260
ふんわりマットに色づくグレイシュローズを唇全体へラフ塗り。
アディクション ザマット リップ リキッド 017 ¥3,520
微細シルバーパールが瞬くシアーグレー。
カネボウ化粧品 ルナソル ネイルポリッシュ EX15 ¥2,200(9月17日限定発売)
メイク方法
アイライナーAで上まつげの生え際を埋めて筆でぼかした後、アイパレットBのaとbを混ぜてアイホールと下まぶたのキワ全体へ。仕上げにcを上まぶたのキワへライン状にオン。まつげには繊細な仕上がりの黒マスカラをひと塗りする程度が◎。
『美的』2021年10月号掲載
撮影/田中雅也(TRON・人物) 金野圭介(静物) ヘア&メイク/paku☆chan(Three PEACE) スタイリスト/辻村真里 モデル/森 絵梨佳 構成/北川真澄、野澤早織
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。