メイクHOW TO
2023.8.30

「濃いめ」ブラウンアイメイク【実例4選】

定番カラー、「ブラウン」を使ったメイクテクをご紹介!デイリーに使いやすいナチュラル薄めブラウンメイクからオフィスシーンにぴったりの知的ブラウンメイク、目力たっぷりのしっかり濃いめブラウンメイク別にたっぷりと。その日の気分や服装、シーンに合わせて使いこなしてみて!

「ナチュラル薄め」4つのブラウンアイメイク

【1】「しっとりブラウン」でメリハリのある印象的な目元に

ヘア&メイクアップアーティスト

岡田 知子さん


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【How to】

  1. オレンジブラウンのシャドウスティックを上まぶた全体にジグザグにじか塗りしたら、指の腹で眉下辺りまで薄くぼかし広げる。
  2. 下まぶたもキワにざっくりライン状に塗ったら涙袋くらいの範囲に指でぼかす。あえてラフにぼかした方が立体感が出やすい。
  3. その分まつげはくっきり黒マスカラで締めてメリハリを。

【使用アイテム】
OSAJI ニュアンス シャドウ スティック

価格
¥3,080 06

メイベリン スカイハイ

価格
¥1,639 01

ビューラーでまつげを根元からしっかり上げておく。ロング&カールアップの漆黒マスカラを2度塗り。

【2】「鉄板ブラウングラデアイ」で立体感と清潔感を両立

「ブラウンのグラデーションは立体的で印象的な目元を作る最善手。だからこそ、アップデートして今っぽく楽しんで。目尻の3角ゾーンを埋めないことで、清潔感があるのに目幅を拡張できますよ」(岡田さん)

【How to】

  1. 薄いマットブラウンをベースとして上下アイホールにのせ、骨格を掘り起こしたら、オレンジブラウンを二重幅に。
  2. レッドブラウンを細いチップにとり、上下目尻のキワに平行に塗る。目尻の先同士をつなげず囲まないのがポイント。
  3. ピンクのラメを目尻の先の3角ゾーンにふんわりと、下まぶたのキワ、黒目の下に細く薄くのせる。

【3】「ほんのり赤みブラウン」でさりげない色気をアピール

“目尻をメインにしたピンポイント塗りでさりげない色気をアピール”

【How to】
(1)2色を混ぜて上まぶたの目尻にオン
ブラウンと赤の2色を混ぜて目尻1/3を目安に入れます。目頭側は、素まぶたの色をそのまま生かして。

(2)下目尻には赤だけをピンポイントのせ
下まぶたは赤のみ。目尻ギリギリにちょこんと置くようにのせると、目尻と赤がより強調され色っぽく。

【4】「ニュートラルブラウン」でモード感漂うおしゃれ顔に

【How to】
(1)シャドウは中央をメインに上へグラデ
クリームベースをアイホールに入れたら、ブラウンを中央の際から上に向かってグラデ。

(2)下まぶたも黒目の下にシャドウを
下まぶたも上と同様に中央を意識。ブラウンを黒目下のみに入れて、目の縦幅を広げるイメージで。

(3)目尻のハイライトの一ハケでヌケ感をプラス
仕上げにハイライトを目尻の際にスッと一ハケ。明るくすることでさりげないヌケ感を演出。


※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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