メイクHOW TO
2020.11.15
まつげは“輝き”で盛れば、目元に透明感+白目もクリアに|冬の掟破りメイク
この冬、いつもとは少し違う「掟破りメイク」で鮮度の高い顔にトライ。新しいメイクで、新しい私へGO!
まつげは長さや太さではなく、輝きで盛る
何度も重ねたまつげは古くさく見えがちだけれど、やっぱりまつげはキュンと印象的に仕上げたいのが女心。ならば発想の転換で、黒をぼってりとつけるのではなくシルバーラメを軽やかにトッピング!目元に透明感が生まれて白目もクリアに。
How to make up
全体をカールアップしたら、手もちの黒マスカラを一度塗り。ラメマスカラは、上まつげは毛先側中心、下まつげは根元からしっかりのせて。
ITEM
みずみずしいシルバーパールがぎっしり。短めブラシも使いやすい。
ノイン sopo カラーマスカラ 05ダイアモンド ¥850
OTHER ITEM
アイホールにのばして。
エトヴォス ミネラルアイバーム ぺールライラック ¥2,500
チークは高めの位置に入れて、フレッシュな雰囲気に。
シュウ ウエムラ フェイス カラー M521 ダイダイ アプリコット ¥3,700
キャメルカラー。水のように広がり、つるんとイノセントな唇に。
イヴ・サンローラン ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ウォーターグロウ 215 ¥4,300(11月27日発売)
『美的』12月号掲載
撮影/高木健史(SIGNO/人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/小川未久 モデル/椎名美月 構成/安井千恵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。