メイクHOW TO
2020.11.10

今目指したいのは森絵梨佳さんのような最強の「大人ピュア顔」|簡単&基本のメイクポイントを人気H&Mが解説

どんな場所でも浮かず、誰と会っても好感度、そして何より自分らしい。メイク勘を取り戻したいとき、まずマスターしたいのはこういう顔。基本を改めて丁寧にレクチャーしてくれるのはヘア&メイクアップアーティスト・中山友恵さん。そして、『美的』読者の等身大の憧れ・森 絵梨佳さん。シンプルでいて、わくわくするビューティ心を思い出させてくれるメイク、勘はここから戻していきましょう!

今、目指したい! 最強の「大人ピュア顔」のポイント解説

【肌】ツヤツヤでもドライでもない。内側に潤いを秘めたサラすべのすりガラス肌を作る

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透明感の高い素肌風に仕上げたいから、全体へ塗るのはメイク下地のみ。ほかは“最小限”が合い言葉。メイク下地とチークカラーで血色感も仕込み、好印象まで欲張るのがコツ。

メイク方法をチェック>>透明感たっぷりの素肌風ベースメイクの作り方|下地~チークまでたった5品で完成!

 

【目元】深みがあるのに透けて発色!最旬ブラウンでほの華やかな陰影をつける

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透け感発色の最旬ブラウンは、生まれつき彫りがあって整った印象の目元を作るのが得意。その自然なニュアンスを生かすため、今回は マスカラやアイライナーもブラウンで統一。

メイク方法をチェック>>ディオールの透け感発色の最旬アイシャドウパレットで彫りのある美しい目元を演出

 

【唇】ローズピンクの口紅1本で“ムギュッ”と豊潤な唇へ

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目元と同じく唇も、“ほの華やか”に演出するのがポイント。自然なツヤと発色を兼備したローズピンクの口紅をグラデーション塗りし、自然体なのに上品で色っぽい唇を目指して。

メイク方法をチェック>>KANEBOのローズピンクリップで上品&色っぽ唇を演出|グラデ塗りで肉感的な魅惑リップに♪

 

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「大人ピュア顔」は、可憐で凜とした印象が魅力

 

『美的』2020年12月号掲載
撮影/三瓶康友(人物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/小川未久(人物) モデル/森 絵梨佳 構成/北川真澄

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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