ピンク&ラベンダーの「トーンアップベース」で清潔感あふれる肌に!透明感が格段に上がる理由とは?【美的GRAND】
透明感がどんどん失われる、ファンデーションを塗っても“清潔感”が出ない…大人ならではのお肌の悩みは、この春続々登場している「トーンアップベース」で解決しましょう!光で肌を包み込み、くすみを晴らす“光下地”で清潔感が上がる理由を、メイクアップアーティストの耕万理子さんに教えていただきました。
技術だけでなくプロダクトに頼るべき大人の、期待の星
大人は、疲れが肌に出やすいもの。スキンケアを頑張っていても、肌がどんよりしてしまう日は多々あります。肌がくすんでいると、大人にとって大切な透明感、そして清潔感が損なわれてしまいます。
そんな大人肌に絶対取り入れてほしいアイテムが、この春続々登場!その名も「トーンアップベース」。淡いピンクやラベンダー色の下地で、色はもちろん、パールなどの光拡散効果で清潔感あふれる肌に見せてくれるものです。
「40代は、メイクの技術だけでなくプロダクトに頼るべき年齢。ファンデーションを薄く自然に仕上げるという意味でも、肌のトーンを引き上げる下地は欠かせません」とは、モード誌などで活躍するメイクアップアーティストの耕万理子さん。1本もっていれば、どんなときでも明るく元気で、清潔感あふれる印象を作ってくれる!
\代表的なのがこれ!/
UVカット効果も高く素肌をくすみから守ってくれる。
コスメデコルテ サンシェルター トーンアップCC 10 SPF50+・PA++++ 35g ¥3,000
「トーンアップベース」で清潔感が上がる理由
【Reason1】ピンクやラベンダーの色で、くすみをカバー
黄色っぽかったりグレイッシュにくすんだ肌に、そのままファンデーションを塗っても、くすみが透けて濁った肌色に。ピンクやラベンダーでくすみを打ち消し、さらに血色感を与えることで、仕上がりが明るくなります。
【Reason2】パールや艶の効果でハリ感がアップ
「トーンアップベース」には、光を反射して艶を生むパールが入っているのが特徴。内側から発光するような透明感が生まれ、さらに艶によってハリ感も生まれます。ないとあるとでは、肌の若々しさが大違い!
【Reason3】UVカット&スキンケア効果も高い
この春の「トーンアップベース」の多くは、SPF値が高め。さらに、美容成分をスキンケア並みに配合することはもう、当たり前。肌を美しく見せながら、素肌を守り、日中もスキンケアすることで、もとから明るい肌に!
【Reason4】小ジワや毛穴の凹凸も払拭
「トーンアップベース」は、下地としても多機能で、小ジワや毛穴の凹凸をカバーしてなめらかに整える効果も備わっています。肌の凹凸をカバーすることで光を均一に反射し、さらに艶と透明感がアップ!
教えてくれたのは…
メイクアップアーティスト 耕 万理子さん
外資系コスメブランドでアジアに数名しかいないシニア アーティストとして活躍後、独立。繊細な肌作りが評価を集める。SIGNO所属。
『美的GRAND』2020 春号掲載
撮影/西原秀岳(静物)、嶌原祐矢(人物) メイク/耕 万理子(SIGNO) ヘア/TOMO(perle) スタイリスト/城長さくら(kind) モデル/中村ゆり 構成/大塚真里
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。