お酒を飲むと顔が真っ赤に…パーティシーズンは引き算メイクであえての“NOチーク”!
パーティや忘年会、新年会など、お酒を飲むことが増えるシーズン。撮られた写真を後で見て“顔が真っ赤になってる!”と恥ずかしくなることも・・・そんな“SNS映えしない私”にサヨナラするため、人気インスタグラマーの藤井明子さんにメイク方法を教えてもらいました!
【映えないお悩み】Q.お酒を飲んで写真を撮ると「いつも顔が真っ赤…」
ANSWER.“NOチーク”で目元とリップのみにナチュラルな華やぎ感を!
お酒を飲むとどうしても顔が赤くなりやすいタイプなら、それを逆手にとって天然チーク代わりに。「あえてチークレスで臨みます。ただ、そうするとお酒が入る前は寂しげな感じにも見えがちだから、アイシャドウにはきらめき感、リップは派手すぎないピンクをのせて、イベント時にふさわしい適度な盛り感は仕込んでおきます」(インスタグラマー藤井明子さん)
メイク方法
A-bをアイホールになじませ、黒目の上側にA-aのシャイニーなライトモーヴを重ねて立体感をアップ。下まぶたは全体にA-aを。
Bのリキッドルージュ側のみを使用。チップで全体になじませて、主張しすぎないけれどフェミニンな血色感はキープ。
使用アイテム
A.微細パールがぎっしり。
ボビイ ブラウン スモーキー クリスタル アイシャドウ パレット ¥5,500 (限定品)
B.カラーベースとツヤ&もちを高めるクリアなトップコートがセットに。
コーセーコスメニエンス ファシオ ダブル ステイ ルージュ PK841 ¥1,600
教えてくれたのは…
◇インスタグラマー藤井明子さん(@fujiko0207)
フォロワー7.2万人。真似しやすい美人メイクが注目の的。
『美的』1月号掲載
撮影/三瓶康友(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/林 由香里(ROI) スタイリスト/小川未久 モデル/千国めぐみ 構成/安井千恵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。