涙袋…やっぱ不自然！変えた人から今風「愛されメイク」3ポイント

流行のカラーやそれを活かす方法……メイクは日々、進化しています。ですが、私たち女性には、“自分が一番輝いていたときのメイク”で止まってしまうという悲しい性があるため、“変える”には勇気が必要。特に、アイメイクに関しては、強いこだわりを持っている方が多いですよね。なかには、濃い盛りメイクで時が止まっている方もいるのでは？

しかし、ナチュラルメイクが主流の今、このようなメイクは、“不自然”だと思われてしまいがち。

そこで今回は、不自然メイクから愛されメイクへと変身する簡単なテクニックをご紹介したいと思います。

■1：アイラインは黒目のやや内側から

これまでのアイラインは、目頭から目尻へと流すように引くのが主流でしたが、今は、適度な“抜け感”と“優しさ”を演出するために、“あえて目頭には引かない”のが良いとされています。

目頭を抜くことで、「アイライン、がっつり」という印象がなくなりますので、試してみてください。

■2：リキッドでくっきり→ペンシルでナチュラルに

リキッドアイライナーを使うと、目もとがハッキリする反面、印象が強くなってしまいます。また、ナチュラルカラーのアイシャドウとの境目がくっきりとしてしまい、アイラインだけが目立つことに……。

アイラインは、ペンシルタイプのもので、ナチュラルに引くのが今風です。

■3：涙袋は黒目の下のみ

ぷっくりと目立たせることが流行った下まぶたの“涙袋”ですが、全体的にアイシャドウを塗ると、不自然に浮いてしまいます。

涙袋メイクは、黒目の下にほどこすだけでも、潤み目を作ることができるので、早速試してみましょう。

メイクをガラッと変えるのは、抵抗があるという方でも、これなら挑戦することができるのではないでしょうか。これを機に、不自然メイクとサヨナラして、万人受けする愛され顔を手に入れちゃいましょう！

初出:美レンジャー  ライター:高木沙織

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。