キツそう…って言わせない!たった一塗りで「モテふわ顔」テク3つ
切れ長の目だったり、目鼻立ちがはっきりしている顔は、凛とした印象で魅力的。でも、ときにはキツイ人だと思われたり、強そうなイメージを与え、モテのチャンスを逃してしまうこともあるかもしれません。
大半の男性は、柔らかく優しい印象の女性に弱いもの。そこで今回は、ほんのちょっとの工夫でふんわり女子になれる、メイク術を3つご紹介します。
■1:眉毛の間隔をあける
左右の眉毛のあいだが狭いほど、キツイ印象になってしまいます。ふんわり顔になるには、眉毛の間隔をあけること! 目頭よりやや内側、鼻の頭の両サイドまでアイブロウを入れるのがトレンドですが、モテ顔になるためには流行は無視してしまいましょう。
細い眉毛も絶対NG! 基本の眉毛の書き方は、過去記事「“時代遅れ”眉毛卒業!古臭い眉をイマドキに見せるポイント5つ」を参考にしてみてください。
■2:アイブロウマスカラをつける
意外と使われていないアイブロウマスカラ。明るめのブラウンのアイブロウマスカラを使うことで、優しい印象を作ることができます。髪が暗めの方も、心配しないで。少しニュアンスを変えるだけなので、悪目立ちしません。
付け方は簡単。眉毛をブラシでとくように、毛並みに逆らってなじませるだけ。ブラシにしっかり液をつけ、肌につかないように、サッサッと手早くのせるのがポイントです。
■3:チークはビーンズ型に
顔の引き上げ効果を狙って、チークを上へ上へとなじませる人が多いですが、キツイ顔から脱したい人はやってはダメ。シャープな印象になるので、よりキツく見えてしまいます。
優しい顔になりたいのなら、ビーンズ型にチークをのせるのがおすすめ。一番濃くしたい頬のトップから始めて、にっこり顔の口を描くようにブラシを動かしましょう。
普段は凛としたメイクで、同性から支持されるのもよいですが、デートのときや彼に褒められたいときには、上記の3点を押さえてふんわりメイクに変えてみてくださいね。
初出:美レンジャー ライター:継田理恵
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