メイクHOW TO
2014.5.4

劇的変化でたまげる!「なりたい鼻」に印象を変える整形級メイク

コンプレックスとして、悩みの多いパーツでもある”鼻”。顔の中心でもある鼻は、印象を大きく左右するパーツの一つ。

しかし、丸みのある鼻、大きい鼻、鼻が低いなど、形は人それぞれ……。そこで今回は、鼻の形に合わせ、印象をよくする整形級のメイクテクをご紹介します。

 

■1:丸い鼻

可愛らしく若々しい印象ですが、メイクでよりシャープに、大人っぽく見せることができます。まず、コンシーラーで小鼻の横を削るようなイメージで塗りつぶしていきます。

その後パウダーで仕上げたら、薄いベージュのシャドウでノーズシャドウを入れていきます。鼻の先端から両脇の小鼻にかけて、V字を描くようにしていきましょう。小鼻のくぼみを強調するのがポイントですよ。

 

■2:鼻の穴が大きい

鼻の穴が気になる場合、リキッドファンデやコンシーラーで大きさをカバーすることができます。

綿棒にリキッドファンデ、またはコンシーラー(リキッドタイプのコンシーラーがおすすめ)を少量取り、鼻の穴の入口まで塗っていきます。少々荒技ですが、効果は抜群です!

 

■3:鼻が低い

鼻の付け根部分に高さがあるように見せることで、鼻が高くなったかのような印象を与えることができます。

薄いベージュのシャドウで、鼻の両付け根部分からノーズシャドウを入れていきます。そのまま目頭横のくぼみ部分まで、自然な陰影をつけるようにぼかしていきましょう。

最後に、眉間より少し上から鼻先に向かって、ハイライトを入れるとよい感じに仕上がります。

 

■4:鼻が太い

シャドウとハイライトで、細い鼻筋を作っていきます。

鼻の両付け根部分から、鼻の先端、両脇の小鼻をぐるっと囲むようにして、太めにノーズシャドウを入れていきましょう。ハイライトは、眉間上から鼻先に向かって、徐々に細くなるイメージで入れていきます。

 

■5:鼻が長い

落ち着いた印象ですが、メイクでより若々しく見せることも可能です。薄いベージュブラウンのシャドウで、鼻先を短くするようなイメージで、鼻先端の下部分に影を入れていきましょう。

 

ハイライトとシャドウを駆使することで、簡単に理想の形へ近付けることができます。ぜひ試してみてくださいね。

 

初出:美レンジャー  ライター:木土さや

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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