メイクHOW TO
2017.12.15

吉岡里帆さんの眉がお手本! この冬は赤みニュアンスをプラスして即“こなれ”顔

淡めふんわり眉は、形や毛並みをキレイにしすぎない独特のラフさがもち味。いい意味でぼんやり曖昧くらいがカジュアルなこなれ感につながります。さらに色は、ただ明るくするだけではなく、赤みのニュンアンスをプラス。すると旬なムードが加わり、今季の秋冬ファッションとも相性バツグン。眉だけで、即おしゃれっぽい顔だちがかないます。

【吉岡里帆風】
カジュアル系淡めふんわり眉は赤みニュアンスを足して今っぽく!

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\ピュア感を生む程ボサな毛並み/
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\あえてはっきりさせない曖昧な輪郭/
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\おしゃれっぽさを演出する赤みニュアンス/
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使用アイテム

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左/赤み強めのブラウン。
シュウ ウエムラ ハードフォーミュラ バーガンディ ¥2,500

右/パール入り。
THREE ニュアンス アイブラウ マスカラ 01 ¥3,200

メイク方法

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1. 眉頭をラフに描きます
赤みブラウンのペンシルで、眉頭を描きます。ペンシルを立てて毛流れを意識しつつ、少し雑に。キレイに描きすぎないのが◎。

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2. 眉下に濃いめのラインを描く
眉頭から眉尻まで、下部分に1本のラインを引きます。元々明るい色味のペンシルなので、しっかり濃いめに描きます。

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3. 眉上部を塗りつぶします
下のラインをガイドにしながら、全体と眉上部を塗りつぶしていきます。このときペンシルは寝かせるとしっかり発色します。

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4. 明るめマスカラで全体の眉色をトーンアップ
地毛より1段明るめの眉マスカラを塗って、眉をトーンアップ。毛並みが主張しないように、やや下方向へ向かってとかして。

\完成!/
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『美的』12月号掲載
撮影/中島 洸(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) スタリスト/柳 理央 モデル/岡本あずさ、千国めぐみ、藤野有理、ゆきら デザイン/Jupe design 構成/杉浦由佳子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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