メイクHOW TO
2017.10.26

メイクは引き算が重要! 甘めくすみピンクリップを使った派手顔さんのメイク術

バーム感覚のグロスで、色を盛らずにツヤを生かす!

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元々唇が肉厚な派手顔さんは、質感で引き算をすることが重要。口紅ではなく、発色がライトなバームグロスで抜け感を出すのがコツです。唇の存在感が程よく緩和されて、上品なくすみピンクの発色が生き、派手な顔だちもマイルドで優しげに。

つけこなしPOINT

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アイメークはグレーの太めラインで強くしない
ナチュラルなリップの色とテンションをそろえ、アイラインは黒ではなくグレーのBを使用。派手顔さんのはっきり顔が、柔らかくまとまります。

使用アイテム

733植物オイルやシアバターがカサつきをケア。唇にのせると透け感のある発色に。チップの先端で輪郭をなぞりながら塗布し、内側になじませて。
資生堂 インテグレート ジューシーバームグロス PK792 ¥1,000(編集部調べ・限定品)

その他の使用アイテム

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A.繊細なツヤを放つブロンズブラウンをアイホールに。
セルヴォーク インフィニトリー カラー 01 ¥3,200

B.黒目の中心から外側にラインとして使用。軽いタッチで描けるクレヨンペンシル。
ロレアル パリ カラーリッシュ ル スティロ スモーキー 115 ¥1,600

C.左側のしっとり感触のローズチークを薄く幅広に。
RMK フューチャーチークス TH-01 ¥3,500(限定品)

 

 

『美的』11月号掲載
撮影/菊地泰久(vale.・人物)、金野圭介(静物) ヘア&メーク/犬木 愛(agee) スタイリスト/小川未久 モデル/泉 里香、千国めぐみ、土屋巴瑞季 デザイン/Jupe design 構成/安井千恵、野澤早織

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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