ツヤorマット、カバーorナチュラル… 2024秋冬のベースメイクのキーワードは?
秋めいてきたこの頃。秋冬はどんなベースメイクに挑戦したいですか? ツヤorマット、カバーorナチュラル。これを見れば好みの仕上がりが見つかるはず! 早速チェック♪
秋冬ベースメイクの旬をひもとくキーワード5選
Keyword 1|白み肌、ピンク肌、日本限定…新色追加でよりニーズに合う完璧な色選びが可能に!
“素肌に化ける”ファンデとしてバズったKANEBO、7代目となるポール&ジョーの人気下地ともに、既存色よりライトなカラーが新登場。明るい肌に見せたい!というニーズを満たすラインアップに。さらに、HERAの日本限定色など、色バリエはより細分化へ!
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Keyword 2|丁寧に磨かれたようなまろやかなツヤこそ、最旬と心得て!
秋冬もツヤ肌人気は続行中!中でも程よくツヤを抑えた上品な仕上がりがマストに。コスメデコルテやアルビオンの、みずみずしい潤いを内側にたたえたような、潤んだ光沢はまさに旬! 進化した“ツヤ”を手に入れるためには、ファンデの衣替えが必須!
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Keyword 3|澄んだ空気に映える透明感が欲しいならラベンダー仕込み一択!
今季はルナソルのオイル美容液ファンデ、THREEの下地やファンデを兼任するマルチアイテム、アディクションのお粉など、バリエ豊富にそろったラベンダーカラーアイテム。大人肌の黄ぐすみをカバーし、クリアな肌印象に整える万能色として、ぜひ取り入れて!
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Keyword 4|クリームファンデ完全復活の兆し!圧巻のスキンケア力は使わなきゃ損!
まるでスキンケア!な潤いを存分に堪能できるクリームファンデが台頭。肌から蒸散する水分さえ味方につけたイプサ、長寿美肌サイエンスのテクノロジーを搭載したエスティ ローダーなど、本格的なケア効果で、この秋冬“クリーム派”が増える予感しかない!
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Keyword 5|上質な下地+フェースパウダーのみで仕上げる儚げベビースキンで魅了♡
美肌見せ機能が飛躍的に進化し“ノーファンデ”もトレンドのひとつに。のばすごとにくすみが晴れるSUQQUの下地、透明感はもちろん、血色感やハリまでも演出するエクシアのパウダーなど、ハイレベルな逸品で仕上げる引き算メイクで、究極のピュア肌が完成。
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『美的』2024年10月号掲載
撮影/辻郷宗平(Bebop) 文/金子由佳 構成・文/中島麻純・赤木さと子(スタッフ・オン)
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。