メイクHOW TO
2023.4.24

【診断】トレンドの「ピンク肌」メイク、私に似合うのはどっち?

トレンドの“ピンクみ”ベースメイク、「やってみたいけど顔から浮かない?」「どんなアイテムをどう塗ったらいいの?」と不安な人に朗報! 肌トーン別に、目指したい「ピンク肌」があるんです。絶対似合うためのポイントを、ヘア&メイクpaku☆chan が徹底解説!

肌を明るく美しく昇華するのが“ピンク肌”

 

ヘア&メイクアップアーティスト

paku☆chan

 

今、ベースメイクのトレンドなのが“ピンク肌”。ふわっと血色感を帯びた濁りのない明るい肌のことで、“美肌見えが抜群!”と人気を集めています。そこで、色を操ってあか抜け肌を作る達人であるpaku☆chanに、この春挑戦したい、2つの色と質感のピンク肌を提案してもらいました。

「明るいメイクを楽しみたい春は、ベースも明るめが気分。ピンクトーンは、肌のくすみを払って、透明感を出現させる効果が! 同時に血色感をもたらすので、肌を明るく柔らかに見せてくれるのです。肌の色を選ばず挑戦できるのが、“フレッシュピーチ肌”。肌の色に近いコーラルピンクを使用し、自然なトーンアップとツヤでイキイキとした肌印象に。“はんなりさくら肌”は、とにかく透明感を上げたい&カバーしたい人向け。ブルーベースのピンクで、ふんわりした毛穴レスの華やか肌をかなえてくれます」(paku☆chan)

あなたに似合う「ピンク肌」は?診断テストでチェック!

本記事では、今イチオシの“フレッシュピーチ肌”と“はんなりさくら肌”、あなたに似合うのはどちらなのかを診断します。さらに、paku☆chanにそれぞれのピンク肌の作り方も教えていただいたので、最後までチェックしてみてくださいね!

診断を始める

 

『美的』5月号掲載
撮影/田形千紘(人物)、渡辺修身(静物) ヘア&メイク/paku☆chan(Three PEACE) スタイリスト/平田雅子 モデル/安倍 乙、上西星来 構成/むらなかさちこ、齊藤みなみ(本誌) WEB再構成/多喜景子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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