かっこいい美人印象はピンクアイが主役！ ワントーンでも今っぽく作るポイントは？

ピンクは永遠の愛されカラーである分、鮮度を出すのが難しいもの。ポイントは目・頬・唇の強弱！ ベストなバランスを解説します♪

ピンクEyeありきのBESTバランスは目と唇の強弱次第で印象違いの美人になれる！

＼目元を強くすればピンクでもカッコいい美人印象がかなう！／

使用アイテム

シルバーにきらめくピンクやモーヴレッドを配した華やかな色合い。
ディオール サンク クルール クチュール 1947　￥8,470（限定品）

（左）ふわサラ質感のくすみピンクで柔らかな血色感を演出。
井田ラボラトリーズ キャンメイク クリームチーク（マットタイプ） M03　￥638（限定品）

（右）肌に品格を添える、繊細なツヤを帯びたベージュピンク。
シャネル ルージュ アリュール 206　￥5,500

メイク方法

EYE：深いモーヴみで凜とカッコよく！

ディオールのパレットの左下をアイホール全体に広げ、中央を重ねて深みと締め感を＋。グレーのアイラインを上まぶたのキワに入れ、右下を重ねる。チップで左下と中央を混ぜてとり、下まぶた全体にじんわり広げて。

CHEEK：くすみピンクでほんのり染める

チークを指でとり、頬の内側から頬骨に沿ってなじませる。リップのピンクみを抑える分、チークに血色感を。

LIP：ピンクみを抑えて抜け感とクールさを

輪郭を縁どって厚みを出しながらじか塗りを。目元を引き立たせつつも、ふっくら唇で今どきのヘルシー感を演出。

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。