メイクHOW TO
2011.2.9

大高博幸の美的.com通信(48)セット使いしたくなる、レブロンのフォトレディ シリーズ!!

ほとんど宣伝されていないのに、クチコミで大人気商品となっているレブロンのフォトレディ シリーズから、“全顔タイプのコンシーラー”が新登場。コレがまた、コンシーラーの常識を覆すような素晴らしい出来。傍線部のフレーズから想像がつく通り、このコンシーラーは、たとえ顔全体に塗り込んでも、分厚い顔になりません。毛穴も色ムラもキレイにカバー。しかも、どんな光線の下でも自然に見えます。
テクニカルポイントは、レブロン独自の“フォトクロマチック色素”。光を屈折&乱反射&拡散させる最新テクノロジーの賜物で、その効果はハイディフィニションレンズによるカメラテストで実証済みとのコト。

リクイドファンデーションやクリームファンデーションの上にプラスするのが基本的な使用法ですが、裏ワザ的にオススメしたいのは、ファンデーション前の“仕込み”に使う方法。気になる部分(モチロン全顔OK)を中心に、大胆に直接なでつけて指でのばす、or たたいてみてください。クリーミィなのに、スルスルと軽いタッチでウェルフィット。広範囲にのせても重くならず、“カバー力を備えたプレメークベースの被膜”といったニュアンス…。さらに目立つ色素沈着(シミのコトよ)があれば、ファンデーションをなじませた後、そこだけにトントンと重ねづけ。その後、パウダーをそっとオン…。
カラーは2色(#002 ライト、#004 ミディアム)のみの展開ですが、ほとんどすべての肌色に溶け込んでくれます(But、相当ダークな肌の方には、ちょっとムリがあるかも)。

1月下旬、このコンシーラーに既存の『フォトレディ メークアップ(オイルフリーのリクイドファンデーション)』+『フォトレディ トランスルーセント フィニッシャー(透明なプレストパウダー、ブラシ内蔵)』を組み合わせて、お試し会を実施しました。年令も肌タイプも異なる7人のモニターさんたちの口を揃えての感想は、「柔らかいテクスチャーとカバー力&自然なツヤ感が好き。3点セットで使いたい。合計¥5,565なら、無理なく使える」でした。

僕は、コンシーラー2色+ファンデーション2色(#007&#010)+パウダー1色の欲張り5点セットで、次の『美的』の撮影(いつかしら?)に備えます。“フォトクロマチック色素”でメークした自分の肌が、カメラにどう写るのか、早く確かめたくてなりません。
詳しくは、www.revlon-japan.comへ。
では、また!!

レブロン フォトレディ コンシーラー 全2色・各¥1,575(2月11日新発売)
レブロン フォトレディ メークアップ 全5色・各¥2,100(既発売)
レブロン フォトレディ トランスルーセント フィニッシャー 全1色・¥1,890(既発売)

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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