健康・ボディケア・リフレッシュニュース
2021.4.4

芸人・ヒロシさんにお悩み相談「若い頃に怠けていたせいで自信がない…」「コロナ禍でうまく人間関係を続けるには?」

ひとり上等!のひろしさんが『美的』読者のリアルなお悩みに向き合います。一見当たり前、でもハッとするようなお答えとは?

人生悩みに、お答え120文字レシピ

答えてくれる人
ヒロシさん

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‘72年、熊本県出身。芸人の活動を続けながら、ソロキャンプ動画をアップするYouTube『ヒロシちゃんねる』を配信。登録者数は100万人突破。BS朝日『迷宮グルメ異郷の駅前食堂』(毎週金曜21:00~)などに出演中!

Q.若い頃に怠けていたせいで、年齢に見合った知識や経験がなく、何も誇れるものがなく自信をなくすことが多いです。今からでも自信をつけるためにできることをアドバイスいただきたいです。(Fさん/メーカー勤務/36歳/未婚)

A.自分で働いて、部屋借りて、生活できている時点ですごいと思いますけどね

「誰だって怠け者です。それでも続けられるのは、それが好きだから。今からでも好きなことを見つけてみては?ゲームとか料理とか、大層なことじゃなくていいです。Fさんは自立した生活を送っているんだから、それだけで充分すごいと僕は思いますよ」

Q.友人に会いたいので食事などに誘いたいですが、このご時世になんてことを、と思われるのも不安で連絡できません。このまま関係がどんどん乏しくなってしまわないかと心配です。コロナ禍でもうまくコミュニケーションをとり続けるコツを知りたいです。(Nさん/IT関連会社勤務/32歳/既婚・子供なし)

A.人間関係の断捨離をするチャンスでは?

「実際に会わなくてもオンラインでつながれる時代、そんなことで乏しくなる関係は最初から必要ないんじゃないかな。コロナ禍で無駄なことが浮き彫りになったけど、人間関係を断捨離する機会かも。大変な側面もたくさんあるけど、いい側面にも目を向けてみては?」

Q.2年程彼氏がいません。たまに婚活のイベントに行くのですが、全くマッチングしません。以前はよく連絡先をいただいたのですが、それらも全くいただけずで、毎回ショックを受け帰ってきます。自分には何が足りないのか…。(Cさん/映像デザイナー/29歳/未婚)

A.人生って、何か足りないと思いながら生きていくものじゃないかな

「人間って正直、見た目と性格で判断されることが多いですよね。でも自分の難を認められず、隠しながら生きるいとおしい生き物。『美的』を読んで磨けるところは磨いてみては?人生って、何か足りないと思いながら生きていくものだと思います」

Q.若いイケメンの後輩(11歳下)と仲良くなりたいのですが、話しかけると迷惑かなと思って話せません。年下の異性の後輩と仲良くなるにはどうすれば良いでしょうか?(Uさん/商社勤務/34歳/未婚)

A.自分の過去に問うてみてください

「仲良くなりたいというのは、あわよくばと…いうニュアンスを感じるのですが、それは難しいかと。お互いの波長が合えば自然と仲良くなるはずです。年下のイケメンも同世代と遊んでいるでしょう。Uさんも自分が23歳のときどうだったか思い起こしてみてください」

Q.メイクやファッションが大好きで、YouTubeなどで爆買い動画を観てはちょこちょこ買い物をしていたら出費がすごいことに…。無駄遣いがひどく、お金がたまらない性分を直したいです。(Rさん/飲食店勤務/27歳/未婚)

A.自己投資を突き詰めれば財産になるかも!

「自分で働いたお金で欲求を満たすなら悪いことじゃないし、本当に無駄遣いなのでしょうか。コスメや洋服を買って自分が素敵になれるなら財産になりますよ。極端な話、YouTube観るならやってもいいのにね。ただの消費じゃなくて投資になるかもしれません」

ヒロシさんは悩みとどう向き合っている?

Q.失敗や悩みを乗り越えるための秘訣は?

A.「できないことで悩むのではなくて、できることを考えて動いてきたつもりです。時間をかける必要のあるものや、縁があってすぐ解決することもあって、いずれにしても“動く”ことは次につながりますよね」

Q.コンプレックスとはどう向き合う?

A.「自分の場合は社交性がなくて、惨めな思いもたくさんしてきました。自分から発信をしないから、なかなか人に意見を聞いてもらえず、イヤなこともやらされたりして。いつか見返してやるぞって気持ちで前に進んでいたと思います」

Q.人間関係をうまくやっていくコツは?

A.「俺に聞くなよって話ですね。人間関係を保つ努力より、自分らしくいられる場所を確立する努力に尽力しました。今までは実力がなくても世渡り上手な人なら生き残れる時代でしたが、これからはコミュニケーション下手でも努力して実力をつければ報われる確率が高くなった時代だと思います」

Q.どうやって自分を肯定している?

A.「してないです。ダメなときもあって当然で、それもまた自分なんで」

『美的』2021年4月号掲載
撮影/よねくらりょう 構成/宮田典子(HATSU)

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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