無印良品&100均アイテムで! 美的クラブのコスメ収納術を大公開!
美容大好きな美的クラブメンバー。アンケートをとってみると、100個以上アイテムを保有するメンバーも少なくありませんでした。では実際にそんな読者たちはどのように、コスメを収納しているのでしょうか?リアルな収納テクニックをご紹介します!
美的クラブも無印良品や100均アイテムを駆使してコスメ収納していた!
100均クリアケースの取っ手をカスタマイズ!
ケースもかわいい♪
「コスメを見せて収納したいので、100均のセリア、ダイソーのものを愛用。アイテムごとにキレイに見えるようにして置けば、気分も上がる!取り出しやすい立てて収納するのも心掛けています」
平野麻友子さん(コスメコンシェルジュ・30歳)
100均の重ねられるBOXなら場所を取らない!
「よく使うものは、もち運びできるように収納。ドレッサーはありますが、リビングの自然光でメイクしたり、お風呂上がりにTVを見ながらスキンケアしたりするので、このセットにしています」
皆川智子さん(会社員・38歳)
無印良品のBOXは鏡と蓋が一個でOK
蓋がスタンドミラーにも!
「無印良品ポリプロピレンメイクボックスシリーズに鏡&蓋のアイテムがあるので、それを使ってコンパクトに収納!もち運びしやすいので、室内ならどこでもメイクできます」
佐藤明奈さん(主婦・35歳)
無印良品のキャスターつき。ワゴンにすべてまとめて
「上の段にメイク用品やブラシ、下の段にスキンケアアイテムやヘアケアグッズを収納しています。『美的』付録のポーチはリップを収納するのに◎。キャスターつきワゴンは掃除のときにも便利です」
末廣久美子さん(販売・37歳)
100均のコンテナで見た目おしゃれに
上から見ると
「ステイホーム期間にコスメを断捨離!100均のコンテナにメイクとスキンケアを分けて、さらに細かいアイテムをポーチにイン。ファンデなどもなるべく立てて収納するようにしています。」
木済敦子さん(受付・31歳)
ほかにも!美的クラブの収納こんなテクニックが!
プロやスタッフも驚く程のコスメの多さ!その圧巻のコスメ収納術をご紹介します。
ドレッサーをDIY!
「イケアの引き出し&天板、フランフランのミラーなどでカスタマイズ。机上にスキンケアやアイ・リップライナー、マスカラなどの散らかりやすいものを置いて、ほかは引き出しへ」
渡辺樹里さん(自営業・30歳)
収納もプロ仕様
「メイクの仕事もしているので、とにかくとりやすさが大事!メイクアップアーティストのメイクボックスは、広がるので一度に見渡せて使いやすいです」
深谷典子さん(コスメコンシェルジュ・33歳)
ワインの木箱が収納BOXに!?
「とにかく量が多いので、小分けできず…。ワインショップの木箱なら、たくさん収納でき、重ねて床置きできるので気に入っています。1箱¥500~という値段も◎」
木林綾音さん(広告・31歳)
『美的』2020年8月号掲載
撮影/河野 望 構成/高橋尚子(本誌)
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。