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2020.6.13

神崎恵さん「トレンドというハードルに挑戦するたび、人生に鮮やかな風が吹く」|「攻める美容」で笑顔に!

いつもは絶対選ばない色のリップを塗ったら…なんかいい! 今だからこそ「攻める美容」でときめいてみませんか?活躍する美容家、スタイリスト、ヘア&メイクの3人にインタビュー!

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今、「攻め」の姿勢がツキを呼ぶ理由とは?

トレンドというハードルに挑戦するたび、人生に鮮やかな風が吹くんです”

美容家 神崎 恵さん
「数年前に赤リップが流行ったとき、初めて塗るまでは私自身も不安でいっぱい!でも、勇気をもって飛び込んだ瞬間、世界が広がったのを実感したんです。以来、心を悩ませていたことの多くを、いい意味で笑い飛ばせるように。それはきっと、自分の中にあった限界を超え、楽しめる自信をもてたから。私にとってトレンドは今、“心地いいハードル”です。越える度にすがすがしくて自由が広がるから、何度でも挑戦したくなる。冒険しない美しさもあるけれど、女のコにはちょっとミーハーでいてほしいな。」
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PROFILE
かんざきめぐみ/テレビ番組の密着取材も多い、日本が注目する女性のひとり。最新著書『服が似合う顔が欲しい』(大和書房)も好評。

 

“ファッションにおいても『安心でラク』という自分の枠から自由になることが新しい魅力に出合うカギに”

スタイリスト 辻村真理さん
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PROFILE
つじむらまり/こなれたクセをにおわせる絶妙なコーディネートに、業界のファンが多数。

 

小さなことでいい。”攻めればいい変化がおのずと生まれます

ヘア&メイクアップアーティスト 岡田知子さん
「清純派の女優さんへ、攻めたツヤ肌と赤リップのメイクをしたことがあるんです。撮影後にはご本人から、『メイクのおかげで大胆なポージングができ、今までにない写真が撮れました』と、うれしいお言葉が。多少のミーハー心は、自らに自信と元気を与えてくれます。そして、攻めた後に保守的なものもたまには見直して。新しい自分らしさやベストバランスが理解できると思います。」
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PROFILE
おかだともこ/自然体のまましゃれて存在感がぐっと際立つメイク提案は“神技”と話題!

 

美的7月号掲載
撮影/熊木 優(io) ヘア&メイク/岡田知子(TRON) スタイリスト/辻村真理(人物) モデル/森 絵梨佳 構成/北川真澄

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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