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2019.11.29

杉野遥亮さんインタビュー|「狂おしい恋をしてみたい。好きすぎて死にそうな程の!」映画『羊とオオカミの恋と殺人』について語る

11月29日公開の映画『羊とオオカミの恋と殺人』で主演を務める杉野遥亮さん。今年話題の作品に数多く出演した杉野さんに、詳しくお話を伺いました。

愛についてよく考えます。狂おしい恋をしてみたい。好きすぎて死にそうな程の!

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撮影中、端正な塩顔が醸し出す雰囲気に「王子っぽい」と言うと、「すぐ耳が赤くなるんですよ~」と照れた杉野遥亮さん。彼が恋をしたのは、清楚な猟奇殺人鬼! というのは、初主演映画の話。
「初主演という以上に、物語の設定が突飛すぎることへのプレッシャーが大きかったです(笑)」

演じるのは、自殺するはずだったのに、壁穴から隣人“宮市さん”の生活をのぞくうちに恋に落ち、生きる力を取り戻す青年・黒須。まさかの恋人になれるも、殺人を続ける彼女に「また殺したんですかぁ~」と嘆く杉野さんの、どこかとぼけた芝居も楽しい。
「黒須みたいに『好きだから殺されてもいい』気持ちもわかるけれど、僕は恋人でも殺されるのは普通に嫌です(笑)。台詞や、宮市さんが踊るように人を殺す姿が美しいことなど、よくよく考えたらおかしい所も多いのですが(笑)、僕がまじめに演じることで、そのおかしみがより伝わるといいなと思いました」

最近、2個セットのアイスを分けてもらったとき、ふと、「恋人と何かを分け合うっていいな」と思った杉野さん。「愛についてもよく考える」そう。
「好きという気持ちはなんなのだろう、とか。好きな人と高いハードルを越える程、絆が強くなったりすることを思うと、この映画は普遍的で究極のラブストーリーだなと思います。少し前まで、僕の愛は“蒙古タンメン”に注がれていたんですが(笑)、黒須を演じてから、狂おしい程の恋をしてみたいと思うようになりました。もう好きすぎて死ぬ、というくらいの!」

「のぞく」という目だけの演技、殺人鬼とわかっている相手への愛情表現、芝居中の集中力の高め方など、今作でも見えない所で緻密に役作りをして臨んだ。
「僕は学生時代からの友人や普通の生活を大事にしたいなと思っています。その積み重ねが、より共感してもらえる芝居につながればうれしいですね!」

YOSUKE’s Tips

#女性に振り回されるタイプ
どちらかというと(笑)。憧れるのは年上女性。何を考えているのかがわかりにくい女性に惹かれる傾向も(笑)。

 

#初めての海外旅行
2020年、絶対にしたいこと。3年前にパスポートをとったのに、いまだに行けていません。どこかに連れていって!

Movie『羊とオオカミの恋と殺人』

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人生に絶望した黒須は自殺を図るが失敗。その弾みであいた壁穴から隣人・宮市の生活をのぞくうち、清楚な彼女に惹かれていくが、ある日、宮市の殺人行為を目撃。それをきっかけにふたりは付き合い始めるが…。人気漫画原作の“人がたくさん死ぬ”青春ラブコメ。
監督:朝倉加葉子 出演:杉野遥亮、福原遥ほか
11月29日公開
(c)2019『羊とオオカミの恋と殺人』製作委員会
(c)裸村/講談社

 

PROFILE
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杉野遥亮さん
すぎの・ようすけ/1995年千葉県生まれ。俳優。映画『キセキ−あの日のソビト−』で俳優デビュー。主な出演作に、映画『L♥︎DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』『居眠り磐音』など。現在、ドラマ『俺の話は長い』(日本テレビ系)に出演中。初の著書『スギノート』(学研プラス)が12月19日に発売予定。’20年1月放送のドラマ『山本周五郎ドラマ さぶ』(NHK BSプレミアム)に主演。

『美的』12月号掲載
撮影/勝岡ももこ ヘア&メイク/佐鳥麻子 スタイリスト/伊藤省吾(sitor) 構成/松田亜子

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