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2019.11.17

小顔を演出!“ボリュームストール”の巻き方|華奢な印象をつくるおしゃれテク

冬場、毎日を共にするストールも、ひと工夫で印象に差がつきます。首回りにゆとりとボリュームを持たせることで小顔に見せる、巻き方をご紹介します。

ボリュームストールで顔の小ぶり感を演出

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首周りにゆとりをもたせると、その落差で顔が小さく。ストールで応用するなら、ゆったりさせつつボリュームを出す巻き方がキモになります。選ぶ際は、幅広で、首にグルンと巻いてもゆとりが出る大判なものを。ストールに包まれるビジュアルもまた、華奢な印象を彷彿とさせます。

巻き方はこう!

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01 ストールの裾をあえて不ぞろいに
ストールを巻く前の段階で、裾をランダムにしておくのがポイント!仕上がりにボリュームと動きが出やすくなり、顔周りが華やかに。ラフな印象がこなれ感も後押し。

 

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02 首にぐるりと1周巻きつける
ランダムな裾を作ったら、シンプルに1周巻きつける。このとき、首が窮屈にならないよう隙間を作ると、より小顔が際立つ。片方の先端がやや長めになるように調整して。

 

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03 先端を首元に通してバランスを整える
巻いた状態から、さらにボリューム感を出すひと手間を。★を首元の内側に通し、あえて左右非対称に仕上げたら、バランスを調整。このざっくり感が、あか抜けた印象にもつながる。

 

 

『美的』12月号掲載
撮影/藤原 宏(pygmy company・人物)、五十嵐 洋(静物) ヘア&メイク/林 由香里(ROI) スタイリスト/小川未久 モデル/佐藤優津季 取材協力/神崎 恵 構成/野澤早織

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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