西銘駿、飯島寛騎の美肌に嫉妬!?2人がスキンケア＆リフレッシュ方法を告白

男劇団青山表参道Ｘの第2回公演「ENDLESS REPEATERS -エンドレスリピーターズ-」が、7月20日（土）～7月28日（日）に東京・品川プリンスホテルクラブeXにて上演。
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男劇団青山表参道Xのメンバーが、レギュラーキャスト4人＋ゲスト1名の3チーム（ルビー・サファイア・エメラルド）に分かれ、トリプルキャストで、笑いあり、涙あり、歌あり、踊りありの完全オリジナル密室劇に挑戦します。今回、同じ役柄で主演を務める飯島寛騎さんと西銘駿さんにインタビュー。お2人に、舞台の見どころや普段のスキンケア、リフレッシュ方法、この夏やりたいことなどをうかがいました！

公演は毎回キャストが変化！旗揚げ公演を越えないというプレッシャーも

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――2回目の公演となりますね。初めて聞いたときの心境は？

西銘：またこのメンバーで芝居ができると思い、特別な喜びがありましたね！旗揚げ公演を越えないといけないというプレッシャーもありましたが、うれしかったですし、ワクワクしました。

飯島：前回も主演をやらせていただき、今回もそうなのでプレッシャーを感じますね。今回はトリプルキャストなので同じ役を同じ劇団の3人が挑戦し、また別のチームの公演にゲストとしても登場するんです。公演は毎回キャストが変わるので、よりお客様に楽しんでいただけると思います。
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西銘：3チームあるので、推しの人の演技を見て、残りの2チーム見ると比較できるのも楽しいかも！あとは360度楽しめるステージなので、普段見られないいろんな角度から見られるのも面白いと思います。

飯島：そうだね。今回コメディなんですが、劇団の中ではコメディに初挑戦する人も多いし、チームごとに作品にすごく向き合っているので、そこはぜひ注目していただきたいですね。内容がもりだくさんなので、すごく笑えるはずです。

飯島と西銘、人間性が全く違う!?　同じ役でも全く違うキャラに!?

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――今回、同じ役を演じることはお互い意識しますか？

西銘：してないですね。飯島くんと僕、元から人間性が全く違うんです（笑）

飯島：たしかに（笑）

西銘：お互い、本来の自分のキャラクターをそれぞれ膨らませていっているので、全然違うキャラになっているかも（笑）

飯島：あと、チームの空気感がそれぞれ違うので、3チーム同じ役だけど、本当に違うんですよ。

西銘：そう！そこは観て感じてほしいところですね。

飯島：同じ場所で一緒に稽古しているんですが、芝居を見ていても西銘くんのチーム（キャスト：西銘・塩野瑛久・村上由歩・松本健太）は起承転結がすごく見えて、分かりやすいんです。

西銘：飯島くんのチーム（キャスト：飯島・栗山航・小沼将太・立花裕大）は、飛び抜けている個性がみんな強い。それが上手く噛み合ったらすごくいい舞台ができると思いますね。

飯島：チームによって本当に舞台の作り方が全く違いますね。

西銘：アドリブもチームによって違うので、芝居の幅に気付かされるんです。また、僕らはゲストとしても参加するんですけど、自分の役と話すので、違和感と戦っています（笑）。2つの役をこなさないといけないので不安はありますが、役者としては成長できると思うので頑張りたいです！

共通点の多い2人！お互いがお互いの大変さを分かちあえる唯一のメンバー

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――「ジュノンスーパーボーイコンテスト」でグランプリを獲得したり、西銘さんは『仮面ライダーゴースト』（2015年）、飯島さんは『仮面ライダーエグゼイド』（2016年）と特撮の主演を務めたりと、お2人は共通点がすごく多いですよね。

飯島：僕がデビューしたての頃から、西銘くんとは一緒にいる感じはありますね。

西銘：そうだね。お互いがお互いの大変さを分かちあえる唯一のメンバーですね。『ライダー』が終わってからの大変さや楽しかったこと、浴びていたプレッシャーなど、同じ劇団のメンバーで共有したり、共感できるのはうれしいです。

飯島：お互いが察する部分はあるよね。今、多分大変なんだろうなとか、今こういう時期なのかなとか。同じ劇団の奥野壮くんが今、『仮面ライダージオウ』で主演を務めているので、今後そういう話を聞けるのは楽しみですね。
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――プライベートでは、2人で何かされたりしますか？

西銘：最近は休みが合わなくて行けてないけど、ご飯に行ったり、カフェに行ったりして、2人で話したりします。先輩後輩っていう感じがなくて、すごくフラットだよね？

飯島：そうだね。デビューは西銘くんが早いんですけど、年は僕が1つ上なので、最初から「お互い気を使わないでいいか」って。西銘くんがこういう仕事してるから、僕はやってないこっちにチャレンジしてみようかなとか、お互い参考になったり、勉強になることもありますね。でも大変なとき、僕は他人事なんですけどね（笑）

西銘：そう！本当に飯島くんは他人事！（笑）

――（笑）飯島さんはクールなタイプなんですか？

西銘：いや、全然クールじゃですから！ただの中二病なだけなんです（笑）

飯島：（笑）。中二病、一番ださいから辞めろ！（笑）

西銘：なんだかんだ落ち着く関係なんです（笑）

いろいろ試して自分に合った方法を発見！

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――お2人は普段、どんなスキンケアをされていますか？

西銘：いろいろ試したんですけど、なかなか自分の肌に合わなくて。最終的に、化粧水だけつけるようになりました。僕、お風呂が好きなんで、湯舟に入って、毛穴が広がってるときに化粧水をバンバンつけてます（笑）。自分に合った方法が一番いいなと思いますね。

飯島：僕はほぼ何もつけてないんですよ。

西銘：つけてないのに、その肌は羨ましいわ～。女性みたいにキレイな肌してるよね。

飯島：体質なんだよね。全然肌荒れしないんですよ。ただ、洗顔のときは、化粧石鹸で洗うようにはしています。“石鹸で洗ってる”という暗示をかけたら、荒れない気がして（笑）
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西銘：メイクなしでも出れるでしょ？

飯島：出れるけど、血色が悪いんだよね。クマがひどいときとかあるし。

西銘：それ寝てないだけでしょう!?（笑）。

飯島：うん（笑）。あと僕は、髪の毛は洗い流さないトリートメントを使ってます。いろいろ試してみて、今はオイルタイプを使っていて。それをつけると髪のハリやふんわり感、まとまり感が違いますね。

西銘：僕は乾燥肌なので、たまにボディクリームを塗ったりします。自分で買ったことはなかったんですけど、いただいてつけてみやら良くて。僕、クーラーをガンガンにつけるんです。それで最近は乾燥がひどいので、助かってます。

飯島＆西銘、ギター＆お風呂でリフレッシュ！舞台の打ち上げは夏らしく

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――忙しいときに、リフレッシュする方法はありますか？

西銘：やっぱりお風呂ですね。1時間くらい浸かって出てを繰り返すので、湯舟の中でYouTubeつけてご飯食べたりすることも。温まって出たきに、ガンガンクーラーがついてる部屋で「はぁ～」ってなるのが好きなんです（笑）。

飯島：僕は、時間があるときはギターを弾いてますね。

西銘：かっこよすぎ！ギターいいね～。

飯島：本当にそれしかなくて。仕事が終わって家帰ってきて、やることやってちょっと余った時間でギター弾くと落ち着くんです。1年前くらい前に作品でやらせていただいて、そこからハマって趣味で弾くようになりました。最近はあいみょんさんの「マリーゴールド」を弾いて、すごく楽しかったですね。
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――令和の初めての夏にやりたいことはありますか？