大学卒業後、女性誌やウェブサイトを中心に、美容、旅行関連の取材・執筆を行うほか、美容皮膚科医や美容師などの専門家や、メディアに向けたレターの製作、TV・ラジオ出演、講演など多方面で活動中。現在は、“旅=楽しむだけでなく、美を磨くためのエッセンス”と捉え、国内外を問わず、旅先で美容スポットを体当たりで巡る取材を多く行う。“人生を彩るために、美容する”がモットー。
■ブログ:http://yukiishihara.com/
■Instagram:@yukiishihara1112
有名サロンのスパや、憧れのホテルスパを受けてみたいけれど、敷居が高いイメージ……と、なんだか身構えてしまった経験は、ありませんか?
そこでご紹介したいのが、リーズナブルな定額料金で、満足感の高い施術が受けられる、スパの祭典「スパ&ウエルネスウィーク」。
一般社団法人スパ&ウエルネスウィークが「スパのある暮らしで、もっと美しく!健やかに!」をテーマに、2013年からスパをリーズナブルな価格で利用できることをコンセプトにスタートした試みで、2018年は、2月14日(水)~3月14日(水)の期間に、全国の参加スパ施設で開催中です。
ラグジュアリーなホテルスパや、癒し度満点のリゾートスパ、温泉旅館のスパ、デイスパ、温浴スパと、バラエティ豊富な参加スパで、この期間には特別価格(¥5,000、¥10,000、¥15,000)の設定メニューがあります。
予約方法も分かりやすく、公式ウェブサイトから行きたいスパ施設とメニューを選び、直接スパに予約するだけでOK。
また、ウィーク期間中に参加スパを利用した方が公式ウェブサイトでアンケートに回答するとスパ利用招待チケットへの応募ができたり、インスタグラムのハッシュタグ ♯リセット時間 からスパチケットや化粧品・ヘアケア商品が当たるキャンペーンも同時に開催しています。
このキャンペーンには、毎年人気のスパや、アワードを受賞して話題となっているスパのほかに、ここ1年以内に新しくオープンしたスパもエントリーされています。
私が最近利用したのが、昨年の秋にリニューアルオープンした「ホテル ザ セレスティン東京芝」の14Fに誕生した「スパ アマスタス」。
このホテルは、都会の真ん中にありながら、本当に静か! “ジャパニーズ・コンフォート”をコンセプトに置いた空間で、2部屋のみだからこその、癒しのひとときを過ごせます。
限定メニューは、「AMUSTASリフレッシュ」。全身リラックス(15分)+フットリフレ(40分)、ヘッド&ショルダー(15分)という、フットリフレクソロジーが中心の、たっぷり70分間。
手のひらで全身の筋肉を緩めた後、アロマオイルで足裏の反射区を刺激し、身体の内側へアプローチ。
足裏のリフレクソロジーなので、痛みを感じず、心地よい刺激で身体が緩んでいくのが特徴。後半は、頭皮や肩周りをじっくり刺激してくれるので、忙しく働くビジネスウーマンのリフレッシュに最適ですね。
スパが終わった後は、同じフロアにある「邸宅のリビングルーム」をイメージしたゲストラウンジで、しばしゆっくり。通常、この場所はホテルゲストのみのスペースですが、スパのゲストであれば日帰りでも立ち寄ることができますよ。
新しくオープンしたスパを気軽に体験できるのも、“定額利用できるからこそ”のメリットではないでしょうか?
そのほか、「クリスタルアワード2017 プロフェッショナル部門」に選ばれた「WASPA」、「べにや無何有」、毎年人気の「スパ ラクーア」など、話題のスパが多数参加している「スパ&ウエルネスウィーク」。
全国のスパから選べるので、日々のストレスケアとして、はたまた旅先でのリラックスとしてなど、さまざまに活用できます。今はバレンタインやホワイトデーシーズンでもあるので、プレゼントとしても喜ばれそうですね♪
<取材協力>
※スパ&ウエルネスウィーク>>http://spaweek.jp/
※スパ アマスタス>>https://www.celestinehotels.jp/tokyo-shiba/facility/
◆SPA WEEK 2018 SNS キャンペーン実施中!>>https://spaweek.jp/2018/
大学卒業後、女性誌やウェブサイトを中心に、美容、旅行関連の取材・執筆を行うほか、美容皮膚科医や美容師などの専門家や、メディアに向けたレターの製作、TV・ラジオ出演、講演など多方面で活動中。現在は、“旅=楽しむだけでなく、美を磨くためのエッセンス”と捉え、国内外を問わず、旅先で美容スポットを体当たりで巡る取材を多く行う。“人生を彩るために、美容する”がモットー。
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※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。