「インナーケアやサプリを特集してほしい」美的世代が摂るべき成分とは?|美的エディターの「ビューティラジオROOM」
『美的』エディターが読者からのお便りを紹介するコーナー♪今回のお便りは「インナーケアやサプリを特集してほしい」。
【お便り】「私たちの体は食べ物でできているので、インナーケアやサプリを特集してほしいです。」(石川県在住のS・Kさんから)
青山 生理のある年代の人に摂取してほしいのが鉄分。貧血を自覚していない人が意外と多く、鉄剤を飲んで体がラクになったと感じる人もいるそう。
むらなか それ、皮膚科医の先生も言っていました。鉄分はヨーグルトやアルフェみたく美容ドリンクでとれるものも多く、実はとりやすい栄養成分。
鉄分やコラーゲンなどの美にうれしい成分がギュッ。
大正製薬 アルフェ ビューティコンク 50ml ¥292(編集部調べ)
青山 そうだよね。鉄分の吸収を良くするビタミンCをとるのも忘れずに!
むらなか ビタミンCは『美的』読者なら年中摂取している人も多いはず。私も夏はビタミンCに加え、メラニンの排出を促すL-システインが入ったトランシーノの錠剤を飲んで、肌とインナーケアをWで強化しています。ちなみに、数多く取材をして、共通して食べるべきといわれる食材ってあります?
シミ・そばかすの対策に。
第一三共ヘルスケア トランシーノ ホワイトCプレミアム[第3類医薬品] 180錠(30日分) ¥3,520(編集部調べ)
青山 医師もキレイな人も共通しているのが、腸活に良い食材かな。納豆などの発酵食品とか、きのことかね。
むらなか 超王道ですけど、心掛けないと意外に食べない食材なんですよね。
青山 でも食べすぎはダメなので、結局バランス良く食べるのが推奨される。これは昔から揺らぎませんね(笑)
\最近気になる美容やお悩み、ギモンなど、皆さんのビューティレターに向き合います。/
今月のゲストは…
(左)青山貴子さん
数多くの女性特有のヘルスケア情報の記事を担当。穏やかな口調と、ふんわり柔らかい雰囲気に、癒される人が続出。10年前と変わらない容姿の秘密は、ホルモンバランスの変化に応じて飲みだしたエクオールのサプリなんだそう。
(右)パーソナリティ
むらなか さちこ
ここ数年でクセになってしまったぎっくり腰がまた再発。5歳の娘に「将来杖をつくことになりそう」と言われ、インナーマッスルの強化に乗りだす。娘よ、きっとこれで将来は迷惑をかけず、健康に歩けるはずです(続けていればね)。
『美的』2023年7月号掲載
イラスト/green.k 構成/むらなかさちこ
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。