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2016.6.22

コーセー グローバルEMBコンテスト 栄誉ある美容スタッフ世界一、頂上決戦! vol.1 グローバル大会編

コーセーの美容スタッフがそのスキルを競う「EMBコンテスト」。今年で40回目、グローバル大会としては5回目を迎えるこの伝統あるイベントに、今年も『美的』が潜入してきました(潜入するのは今回で6回目)!

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〝EMB〟とは〝Expectation(期待)〟〝Meet(応える)〟〝Beyond(超える)〟の略で、〝お客様の期待に応え、期待を超える〟という意味。「グローバルEMBコンテスト」では単なる美容テクニックだけではなく、この〝EMB精神〟をいちばん体現できた人が優秀者に選ばれます。今年はコーセー70周年の記念すべき年でもありますが、偶然、この「グローバルEMBコンテスト」もファイナリスト経験者が今まででいちばん多く参加するという、史上最高の激戦となりました。

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開催されたのはコーセー発祥の地、王子にある研修センター。元々、信頼度の高い製品作りには定評がありますが、コンテストの会場にきらびやかな会場ではなく世界中のコーセー社員の学び舎を選ぶという点からも、コーセーという企業の真摯で誠実な姿勢が伝わってきます。

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さて、「グローバルEMBコンテスト」で審査されるのは、①接客スキル、②スキンケアスキル、③メークアップスキル、④レッスンスキルの4つ。これを制限時間60分の中で競い合います。ところで皆さん、カウンターで美容スタッフから説明を受けてコスメを買ったはいいけれど、いざ自宅で使おうと思ったら使い方がわからなくなったり、うまく使えなかったりした…という経験はありせんか? コーセーのカウンターでは、美容スタッフが必ず正しい用法・容量・使い方を丁寧に教えて(レッスンして)くれるので、そんな心配はご無用なんです。

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今回の「グローバルEMBコンテスト」のファイナリストはこの17人! 前列左から、塚田千尋さん(首都圏第二支店)、高橋里奈さん(北海道支店)、伊藤郁圭さん(北海道支店)、ラウィサラー・スックブンミーさん(タイ)、デニス・オーさん(シンガポール)、ツォウン・イェンさん(中国)。後列左から、國吉真衣さん(沖縄支店)、川村章子さん(仙台支店)、吉田 香さん(仙台支店)、功刀佳世子さん(首都圏西支店)、佐藤愛里さん(関西支店)、早戸菜緒さん(西日本百貨店支店)、徳永綾子さん(九州西支店)、チュウ・ペイロンさん(台湾)、ラム・ヒィウライさん(香港)、レン・アイニーさん(マレーシア)、ナ・ウンジュンさん(韓国)。――輝くような笑顔と高いスキルで甲乙つけがたい今回のファイナリストたち。果たして、その栄冠は誰の手に?

ちなみに、「グローバルEMBコンテスト」に出場したスタッフには毎回、ハートのピンブローチが贈呈されます。優秀な美容スタッフの証なので、ぜひ皆さん、店頭で美容スタッフの胸元をこっそりチェックしてみてくださいね♪

 

vol.2 表彰式編はこちらをクリック!

コーセーHP http://www.kose.co.jp

■取材日:2016年4月18日Mon. @コーセー王子研修センター
撮影/藤巻亮平 取材/内田淳子(本誌)

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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