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2016.6.22

コーセー グローバルEMBコンテスト 栄誉ある美容スタッフ世界一、頂上決戦! vol.2 表彰式編

表1
コンテスト翌日は、東京ドームホテルで表彰式が行われました。制服姿とはうって変わって美しくドレスアップしたファイナリストたちがステージに登壇。さあ、いよいよ優秀者の発表です!

表2

まず最初に発表されたのは「美的賞」。何を隠そう、『美的』編集長の兵庫真帆子は6回連続でこのコンテストの特別審査員を務めています。選ばれたのは…塚田千尋さん(首都圏第二支店)! 自ら栄養学を学び、スキンケアやメークの提案だけでなく食事のアドバイスまで行っていた点が、「肌・心・体のキレイは自分で磨く」という『美的』のコンセプトにピッタリだったというのが受賞の理由です。「『知識+技術×心の接客=満足度』を自身のスローガンに、店頭活動に取り組んできました。お客様のお悩みに対する答えが単なる商品紹介にならないように。生活習慣や食生活までアドバイスできる美容スタッフでありたいです」(塚田さん)

表3

続いて、高いメークアップスキルのもち主に贈られる「特別賞」の発表です。選ばれたのは…早戸菜緒さん(西日本百貨店支店)! 「私が担当したお客様の雰囲気に合っていて、なおかつ普段は使わないというグリーンのアイシャドウを使ったメークを新たに提案できた点が良かったのかもしれません。柔らかくて女性らしい仕上がりに、とても満足していただけました! これからもお客様の新しいキレイを引き出すお手伝いができるよう、日々努力していきます」(早戸さん)

表4

お次は準グランプリ。準グランプリは2名選ばれます。まずひとり目は…吉田 香さん(仙台支店)! 吉田さんは昨年に引き続き、2度目の準グランプリ受賞となりました。「2年連続で名誉のある賞をいただきとても光栄です。でもその反面、反省すべき点もたくさんありました。お客様の声を耳だけでなく心でも聴いて、お客様ともっとリズムを合わせて接客できるようにすることが今後の課題だと思っています。さらにスキルを磨いて、次回こそはグランプリを目指します!」(吉田さん)

表5

準グランプリのふたり目は…チュウ・ペイロンさん(台湾)! ナチュラルで立体感のある今どきベースメークが高評価を得ました。実はチュウさんもおととしに続いて準グランプリを受賞するのは2回目。「今回も受賞できてとても光栄に思うのと同時に、自分に自信がつきました。コンテストにはベストコンディションで臨むことができ、今まで培ってきたスキルを最大限に発揮できたと自負しています。今後も店頭活動を通してスキル磨きに励みます!」(チュウさん)

表6

そしてついに、栄光のグランプリの発表です。選ばれたのは…高橋里奈さん(北海道支店)でした! 明るくにこやかでホスピタリティあふれる接客スキル、トレンドを程よく取り入れた高いメークアップスキル、そしてお客様の要望に的確に応えるコミュニケーションスキル…。すべてのスキルがハイレベルで、コンテスト中から圧倒的なオーラを放っていた高橋さん。審査員もファイナリストたちも全員納得の受賞です。「私のモットーは、お客様の立場に立って、うれしいと思っていただけるような接客を心掛けること。コンテスト前はメークの練習を何度も重ねましたが、一時はスランプに陥って『お客様にメークをするのが怖い』と悩みこともありました。それを乗り越えることができたのは、周りの皆様に支えていただいたお陰です。この感謝の気持ちを忘れずに、意識を高くもち続け、これからもより多くのお客様のキレイを全力でサポートしていきます!」(高橋さん)

 

魅力的な笑顔でキレイのモチベーションを自然と高めてくれたり、食生活や生活習慣を含めた美容アドバイスをしてくれたり、自分では気づかなかった魅力を引き出してくれたり…。単なる商品やテクニック紹介にとどまらず、全方位的なキレイを提案しようと日々努力を重ねているコーセーの美容スタッフたち。キレイ+αがきっと手に入るコーセーのカウンターに、あなたもぜひ足を運んでみて!

 

vol.1 グローバル大会編はこちらをクリック!

コーセーHP http://www.kose.co.jp

■取材日:2016年4月19日Tue. @東京ドームホテル
撮影/藤巻亮平 取材/内田淳子(本誌)

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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