ライフスタイル特集
2015.2.25

「無意識リア充アピ」にイラッ!実はウンザリなSNS投稿例4つ

今や、国民の60%以上がアカウントを持つと言われているFacebookやTwitter、インスタグラムなどのSNS。「日々の生活やお気に入りの写真を投稿するのが楽しい」「人の投稿から情報収集ができる」という理由から利用している方も多いのではないでしょうか。

しかし、なかには「何この投稿……」と、見る人をイラッとさせるものもある様子。

そこで今回は、筆者の周りのSNSユーザーに聞いた、「思わずフォローをやめたくなるイラッとする投稿」についてお話していきたいと思います。

 

■1:豪華なランチやディナーの写真

女性からは、「オシャレ」「おいしそう」と評価が高いランチやディナーの写真。ですが、男性からは「いつもこんなところで食べているんだ」「お金がかかりそう」と思われてしまうことも。かといって、男性ウケの良さそうな手料理の写真を投稿してみても、女性からは「あざとい」「料理上手アピール」と低評価。

また、近頃は、SNSやネットに投稿された食べ物の写真は、それを見た第三者の食欲を刺激して、肥満になる手助けをしているとも言われ、社会問題になりつつあります。これまで、料理の写真をたくさん投稿していた方は、回数を減らしてみるのも良いかもしれませんね。

 

■2:ファッションスナップ

「今日のファッション」と題したファッションスナップに対して、「えっ?それで?」「誰向け?」と、疑問を抱く方は少なくないよう……。

特に、Facebookのように近しい友達とつながっているSNSへの投稿は、考えた方が良さそうです。

 

■3:仕事の自慢

SNSでつながっている人たちのなかには、仕事ができない状況だったり、上手くいっていない状況だったりする人も存在します。そんなとき、「忙しいアピール」や「仕事自慢」が目に入ってきたら、ついイラッとしてしまうこともあるでしょう。

読み手への配慮がない投稿にならないように、気を付けたいものです。

 

■4:投稿回数が多い

タイムラインに、同じ人の投稿がズラッと並んでいたという経験はありませんか? これに対しては、「他の人の投稿が見にくい」「タイムラインが侵食されているようで怖い」という意見がありました。

投稿の内容だけではなく、頻度や回数にも配慮をするようにしたいですね。

 

いかがでしたか? SNSの投稿は、その人を映し出す鏡のようなもの。「こんな人だったんだ」「フォローをやめよう」などと思われないように、上手に使いこなしたいものですね。

 

初出:美レンジャー  ライター:高木沙織

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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