2位はネイル!男が女に「もう料理はやめてくれ」残酷な理由1位は…
「趣味は料理です」と聞き、嫌な印象を抱く男性は少ないでしょう。それどころか、好感度は急上昇。「付き合ったら(結婚したら)毎日美味しい料理が食べられる」と期待する方も多いと思います。
ですが、「もう君の作った料理は食べたくない」と、NOを突きつけられてしまうこともあるようです……。
では、一体何がいけなかったのでしょうか。気になるアンケート調査の結果は、下記のとおりです。
■男性が嫌がるのは化粧・香水そして……
ここでは、『美レンジャー』が503名の男性を対象に行った「“もう君の料理は食べたくない”という彼女のNGポイントは?」(協力:クリエイティブジャパン『ボイスノートマガジン』)というアンケート調査の結果を発表します。
5位・・・化粧が濃い(17%)
4位・・・香水を付けている(19%)
3位・・・料理をした後のキッチンが汚い(20%)
2位・・・派手なネイルをしている(25%)
1位・・・料理がまずい(34%)
なかなか厳しい回答ですね……。1位に関しては、彼(旦那)の好みを研究する、料理教室に通うなどの努力が必要になってくるかと思いますが、それ以降は身だしなみや清潔感の問題なので早急に解決できるのではないでしょうか。
くわえて注目したいのは、3位の“キッチンの汚さ”です。食べものを扱う場所が汚れていると、「この料理、大丈夫かな」という不安な気持ちになってしまいますよね。次に、料理でキッチンを汚さないためのちょっとした方法をご紹介します。
■料理でキッチンを汚さないようにするには……
(1)生ごみは適切にすぐ処理する
料理中に出た生ごみは三角コーナーに入れず、新聞紙で包んでゴミ箱へ。もしくは、蓋がついていて中身が見えない三角コーナーを使う。
(2)洗い物を少なくする工夫を
下ごしらえには便利グッズを使い、洗い物の数を最小限におさえる(計量ができる粉ふるいやみじん切り器、皮入れが一体となったピーラーなど)。
(3)効率よく行う
煮る・蒸すなど長時間目を離せる料理を作っている間に、使用済みの調理器具を洗っておく。
頑張って作った料理に、「美味しい」「また作ってほしい」といってもらえたら嬉しいですよね。上記のランキング結果に当てはまるものがあった方は、改めてみるのもよいかもしれません。
初出:美レンジャー ライター:高木沙織
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。