プリンセス ケイトのウェディング ヘアアレンジは、クラシカルなハーフ・シニヨン。美しさの鍵は“ツヤ”！～Present付き～

先日、ボビイ ブラウンUKチームが担当した、キャサリン・ミドルトンさん（キャサリン妃）のウェディングメークをご紹介しましたが、今回は、ウェディング当日の“ヘアアレンジ”について。

キャサリン妃のヘアを担当したのは、イギリスの洗練された高級百貨店やブティックが立ち並ぶエリアに本店を構えるビューティー・サロン『richard ward hair ＆ metrospa（リチャード・ワード ヘアー＆メトロスパ）』。イギリス／ロレアル プロフェッショナルのトップパートナーのひとりであり、ケラスターゼのヘッドスパを大きく展開するサロンでもある、このサロンのトップアーティスト、ジェームス・プライス氏がウェディングセレモニーを、そして、オーナーのチャード・ワード氏が、セレモニー後のランチョンパーティと夜の披露宴を担当したそう。

ウェディングセレモニー時のキャサリン妃のヘアアレンジは、髪を下ろし、エレガントでシンプルな“ドゥミ・シニヨン（ハーフ・シニヨン）”です。これは、彼女が自ら希望したスタイルなんだとか。
フロント部分は自然な感じで額を出し、彼女のピュアな美しさを強調。写真では少し見えにくいのですが、トップにはボリュームを持たせ、ロイヤルファミリーで代々引き継がれてきたロイヤルティアラを綺麗に見せるためのクラシックなシニヨンに。そしてバックは、さまざまな大きさのナチュラルなカールでボリューム感とニュアンスをプラス。しなやかでツヤのある髪と、ほどよく巻いたカールの自然な動きがあわさり、上品なヘアスタイルに仕上がって、彼女の美しさとパーソナリティーを一層引き立てることに成功しています。

また、スタイリング剤は、ロレアル プロフェッショナルとケラスターゼのものを使用。スタイリングシリーズ「テクスチャー エクスパート」から、さらりとしたつけ心地のアクアエマルジョンや動きのある美しいウェーブを作るホイップムースをベースとして使い、ツヤのある美髪へと仕上げるハードタイプのスプレーでフィニッシュ！　特に“ツヤ”にはこだわり、シャンプー後のアウトバストリートメントには、今年3月発売になったばかり、ケラスターゼ史上最も贅沢なトリートメントオイル「ユイルスブリム」を使っています。

品があり、大人の女性らしさを最大限に引き出したクラシカルなハーフ・シニヨン。髪全体は、なめらかに、そしてほどよいツヤ感もプラスして。セルフアレンジの定番、ハーフアップも、ここぞというとき少し手間をかければ、フォーマルな場にも使える大人のアレンジとしても活躍大です！

■問い合わせ先：
日本ロレアル株式会社 プロフェッショナル プロダクツ事業本部 広報本部／（TEL）03－6911－8373

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