秋冬や曇りの日でも日中の外出は日傘を差したほうがいいってホント?真相を専門家に直撃!【美容の常識ウソ?ホント?】
日常生活で生まれる美容や女性のライフスタイルの疑問を医師や専門家に答えてもらうこのコーナー。今回は「日傘」について。秋冬や曇りの日でも日中の外出は日傘を差したほうがいいってホント? 傘ソムリエの土屋博勇喜さんにお話を伺いました。
Q:秋冬や曇りの日でも日中の外出は日傘を差したほうがいいってホント?
強い日差しから肌を守るために活躍する日傘。でも、「今日はそこまで日差しが強くないから」と、使うのをやめてしまうことはありませんか? でも紫外線対策としての日傘は、晴天の日だけでなく曇りの日にも活用したいもの。では、日傘はいつから、どんな日に使うのがいいのでしょうか。この疑問について傘ソムリエの土屋博勇喜さんに聞いてみました。
A:ホント
「晴れの日だけでなく、曇りの日も紫外線が多いため紫外線対策として使用していただくのがおすすめです」(土屋さん・以下「」内同)
日傘はいつから使う?
「紫外線は1年中降り注いでいます。なかでも3月から紫外線は高くなってきますので、3月頃からお使いいただくのがおすすめです。紫外線量が少ない12~2月でも晴れの日の紫外線量は多くなりますし、使用期間をいつからいつまでと決めるものでもありませんから、気になる人は紫外線対策としてオールシーズンお使いになっても問題ありません。先ほどもお伝えしましたが、曇りの日も紫外線量は多いため、晴れの日以外にもお使いいただくのがおすすめですね。
天気予報は100%とはいえないので、日差しはもちろん突然の雨にも対応できる晴雨兼用傘は出かけるときに1本持っておくと便利です」
日傘を差していれば日焼け止めはいらない?
「いいえ。紫外線対策という点では日焼け止めクリームと日傘を併用してもらうのがよいです。
日差しの強さは夏より弱まるものの、それ以外の季節、また曇りの日も降り注ぐ紫外線量は少なくありません。晴れた日だけでなく、日中の紫外線対策のひとつとして日傘を使用していただくのがおすすめです」
晴雨兼用は日傘より紫外線対策効果が低い?
「いいえ。晴雨兼用だからといって、UVカットの効果が日傘に劣るということはありません。さらに、UVカットだけでなく、遮光・遮熱・撥水などの機能を備えたものもあり、オールシーズン使えるのもメリットのひとつ。これから新しく購入する予定があるなら、晴雨兼用を選ぶのもおすすめです」
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「強力な雨・風・日差しまでしのげる“全天候型”の傘。紫外線を強力にカットし、太陽光を遮り、高い遮光性と遮熱効果を実現。撥水・耐風性能も高く、長傘のような安心感もある、天気によって傘を選ぶ必要はなく、これ1本で対応できるのが魅力です」
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
22歳から、大手ホームセンターでレイングッズを担当。様々なメーカーの傘に触れ、つくり手のこだわりや機能性、美しいフォルムに魅了され虜となる。2019年、株式会社シューズセクション(現ウォーターフロント)へ入社。同時に傘の魅力を広く伝える世界初の「傘ソムリエ」として活動を始める。傘やレイングッズの開発・監修、商品紹介動画の配信、各種テレビ番組への出演など、傘にまつわる幅広い分野で活躍している。「自分でさして納得した傘だけをお客様に届けたい」という思いから、給与の大半を傘に注ぎ、230本を超えるコレクションを持つ。悪天候時に耐風性や撥水性のテストを自ら行い、説得力のある接客で各メーカーにも高く評価されている。じつは美容好きな一面も。