「老け」対策は目元ケアから♪ 美のプロがおすすめするアイテムは?
目もとの疲れから「老け」が垣間見えることも!ストレスが一番のアンチエイジング?美のプロたちがオススメする目元ケアアイテムとストレス対策をご紹介♪
実はこんなところも気になる…肌以外も!老けにくいTIPS【目元&ストレスケア編】
白目をクリア に保ちたいなら抗酸化対策がマスト♪
「年齢と共に、白目を構成するコラーゲンの配列がくずれ、透明感が失われて黄色く濁って見えます。ビタミンA・C・Eや亜鉛を意識した食事やサプリメントの摂取で抗酸化対策を意識して!」(井上先生)
目のエイジングに影響する、酸化と糖化に着目。
参天製薬 サンテウェルビジョン 60粒(1か月分) ¥4,320
目元の雑菌をオフして ボリュームと長さのある美まつげ に
まつげが弱ってきて、メイクをしても目ヂカラが出ない…という方は目元洗浄にトライ!
「目元はホコリなど空気中からの汚れと、目ヤニなど内側からの汚れがたまっています。アイシャンプーでまぶたの縁とまつげを優しく洗うと毛根の汚れが取れて、元気なまつげを育てられます」(井上先生)
ダメージを受けやすい目元環境を整えて、長く美しいまつげを育てる。
アイシャンプーロング 60ml ¥1,980
夏も冬も 目元の乾燥 &血行不良にご用心!
目元は皮膚が薄くよく動くため、たるみやシワができやすい箇所のひとつ。乾燥対策と血流促進が若々しい目元を保つカギ!
「冬だけではなく、夏エアコンが利いている部屋でも、蒸気が出るアイマスクや加湿器で温めたり、保湿ケアが重要」(井上先生)
老けた印象を与えるくまは原因別のケアを取り入れて
くまでお悩みの方は色を要チェック!
「青くまは血行不全、茶くまは色素沈着、黒くまはたるみの影響です。青くまはいちばん対処しやすく、目を温めたり、日頃から運動をして体全体の巡りを良くすることで改善します。またスマホの凝視で目周りの筋肉が動かなくなることも血行不全の原因なので、意識的にまばたきを。茶くまや黒くまはレーザーで治療をしたり、たるみを改善することが大切。眼科や美容医療に頼るのが近道です」(井上先生)
ストレスをため込まない ことこそ最良のアンチエイジング!
「ストレスが蓄積すると老化がスピードアップ…!たまには自分を甘やかして、心身ともにストレスフリーに」(井上先生)
「ストレスがたまったときは体内にある負を口からデトックスするつもりで大きめに独り言を!嫌なこともなかったことにしてポジティブ変換!(笑)」(久嬢さん)
『美的』2021年10月号掲載
撮影/藤井マルセル(t.cube) ヘア&メイク/甲斐美穂(ROI) モデル/中野優香 構成/齋藤美伽
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
お尻周り『肛筋』を鍛えるエクササイズを考案。芸能人、アスリート、ミスユニバースからも指名が絶えない美人トレーナー。