お悩み別ケア
2020.7.27

ニベアの青缶でパックすれば日焼け後にいいってホント?真相を専門家に直撃!【美容の常識ウソ?ホント?】

日常生活で生まれる美容やライフスタイルの疑問を専門家に答えてもらうこのコーナー。今回は、美白について。万能保湿コスメと名高いニベアの青缶ですが、日焼け後にニベア青缶でパックすれば日焼けも治まるって…ウソ? ホント? アヴェニュー表参道クリニック院長の佐藤卓士医師にお答えいただきます。

%e6%96%b0%e9%80%a3%e8%bc%89%e3%83%98%e3%83%83%e3%83%80%e3%83%bc-3

Q:ニベア青缶でパックすれば日焼けが治まるってホント?

SNSなどでもたびたび話題になるニベア青缶の優秀っぷり。あれにもいい、これにもいいと、さまざまな有効性が飛び交っています。そして、日焼けした肌のパックにも使え、ケアができるというウワサが……。本当でしょうか。さっそく、この疑問を佐藤医師にぶつけてみました! 果たして答えは…?

A:半分ホント、半分ウソ

「日焼け後のケアとして重要なのは、クーリングと保湿です。ニベアにはスクワラン、ホホバオイルをはじめ、ミネラルオイル、ワセリン、グリセリンなどの保湿成分が多く含まれているため、日焼け後のケアとして使用するのはよいでしょう。ただし、日焼した肌の色が薄くなる効果はありません」(佐藤医師・以下「」内同)

日焼け後のケアの正しい方法は?

「日焼けした直後の肌は、赤くなって炎症を起こしている状態です。このときは、クーリングして肌を冷やしてあげましょう。これが落ち着くと、肌は乾燥に傾いてしまうため、とにかく保湿を! ニベアの青缶を使うのであれば、このタイミングです。

日焼けによって濃くなった肌にはビタミンCがおすすめ。ビタミンCにはメラニンの産生を抑える働きや、ダメージで増えた活性酸素を除去する抗酸化作用があります」

塗る日焼け止めと飲む日焼け止めでWブロック

「紫外線対策として、飲む日焼け止めもおすすめです。紫外線を完全にブロックするわけではないのですが、日焼け止めでブロックされずに皮膚の中に入った紫外線によるダメージを和らげてくれる効果があります。飲んだからといって絶対に日焼けしない、日焼け止めを塗らなければ大丈夫というわけでないので、日焼け止めと併用しながら、あくまでサポートとして取り入れるのがよいでしょう」

飲む日焼け止めの種類や値段は?

飲む日焼け止めには種類がたくさんあります。アヴェニュークリニックではスペイン産のヘリオケア 30カプセル5,500円、国内産のソルプロプリュスホワイト 30カプセル 5,400円を扱っています。どちらも植物から抽出した成分が活性酸素をコントロールし、日焼けによる炎症を抑えてくれます。さらに、ソルプロプリュスホワイトには、4種類の混合ハーブ(ドクダミ・カモミール・セイヨウサンザシ・ブドウ葉)がハリや透明感のある肌をサポートしてくれるはたらききも。ぜひ試してみてくださいね」

※価格は税込みです

 profile
佐藤 卓士
アヴェニュー表参道クリニック 院長
京都大学農学部卒 農学修士・九州大学医学部卒 医学博士
岡山大学医学部、杏林大学医学部、都立大塚病院形成外科にて研鑽を積む
日本形成外科学会認定専門医・日本レーザー医学会認定レーザー専門医
アヴェニュークリニック

文/木土さや

この記事をシェアする

facebook Pinterest twitter Pocket

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事