お悩み別ケア
2019.8.1
耳や足の甲、首の後ろのうっかり日焼け…日焼け止め選びのポイントを人気美容家が解説
「UV対策はばっちり!」のはずが、耳や足の甲、首の後ろなどがこんがり…なんてことも。そんな“うっかり”日焼けのお悩みを美容家の深澤亜季さんに解決してもらいます。
美的世代のお悩み第2位は「夏のうっかり日焼け事件」
美的クラブに聞いた「夏のイヤ~なことといえば?」アンケートの結果、お悩み第2位は「日焼け」でした。
「顔はしっかりケアしていたけれど、首が日焼けして顔だけが真っ白に…」(31歳・営業)
「足の甲に日焼け止めを塗ることを忘れ、サンダル跡がくっきり」(35歳・美容関係)
「日焼け止めを塗ったけど汗で流れてひどいムラ焼けに」(36歳・接客業)
などなど、日焼け止めの塗り忘れによるうっかり焼けに悩んでいる読者が多いようです。
Q. 日焼け止め選びのポイントは?
A. 普段使いやアウトドア用などシーンや目的に応じて複数用意しましょう
「ブルーライトカット、PM2.5防御、エイジングケア、美白効果、ウォータープルーフ処方など、シーンや肌悩みに合わせた日焼け止めを選びましょう」(深澤さん)
Q. 日焼け止めがちゃんと落とせているか不安
A. 特に記載がなければ、顔はクレンジング、体は石けんで落とせます
「特に顔の日焼け止めをしっかりとオフしたいときは、ホットタオルを当てた後にクレンジングを」(深澤さん)
教えてくれたのは…
美容家 深澤亜季さん
『美的』9月号掲載
イラスト/naotte 構成/村花杏子
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。