お悩み別ケア
2017.10.12

今すぐ始めて! 若いうちからアイケアが必要な理由とは!?

乾燥したり、くまが目立ってきたり、スマホやパソコンで酷使したり…日々ダメージフルな目元は、皮膚が薄くて繊細だからこそ、スペシャルケアを早く始めた人から必ず差が出ます! そのお手本・小林ひろ美さんの目元をご覧あれ!

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アイケアってなぜ必要?

○目元は特にダメージを受けやすい部分!
ほかの部位に比べて目元は皮膚が薄く、汗腺や皮脂腺がないため自らを守る力も弱く、さまざまな外的ダメージにさらされやすい部位。まばたきやパソコン&スマホ作業などによる筋肉疲労や、メークなどの物理的刺激も相まって、見た目的にも老化サインが出やすい部位なんです。

○乾きや突っぱりを感じたらすに始めて!
ダメージが出やすい部位だからこそ目元は、“ファーストクラスのお客様”的な手厚いケアが必要! 唇にはリップクリームをこまめに塗るのに、目元は無防備なんて論外。乾く、突っぱる、こわばる感じがしたら、目元が悲鳴を上げているサイン。今すぐにアイケアを始めて

○目元専用のものを使えば効果が高い!
「高機能なクリームを目元にたっぷり塗っています」という人がよくいますが… 目元には目元専用アイテムを使うのがベスト。目元のメカニズムに着目して作られたスペシャリストなら、より高い効果が期待できます。美は1日にしてならず。毎朝晩しっかりと使い続けてみて。

○これからのキレイに格段に差がつく
夏ダメージを引きずったまま、乾燥が過酷になる冬に突入してしまうと、一気に“老け込み感“が加速してしまいます。アイケアを見直すべきなのはまさに今すぐに目に見える結果が出ないとしても、コツコツ丁寧に続けることで必ず、5年後10年後の目元に差がつきますよ。

 

アイケアの大切さを教えてくれたのは、美・ファイン研究所主宰、美容家 小林ひろ美さん。誰もが見ほれる程の透明感あふれるツヤ美肌をもつ。手軽なのに効果絶大かつユニークな美容法が人気。

 

『美的』11月号掲載
撮影/玉置順子(t.cube/人物)、恩田はるみ(静物) ヘア&メーク/広瀬あつ子 スタイリスト/程野祐子 デザイン/GRACE.inc 構成/門司紀子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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