今日からできる!ベースメイクがマスクにつきにくくなる5つの方法&おすすめアイテム
まだまだ続きそうなマスク生活。Withマスクで気になるのは、やはり“ベースメイクの崩れ”ですよね…。
しかし、テクニック次第で格段に崩れにくさは、アップするんです!
そこで今回は、ベースメイクにおいて数々の大ヒットアイテムを世に送り出しているRMKのメイクアップアーティストに、ベースメイクがマスクにつきにくくなるテクニックを教えていただきました!
TIPS1 ベースメイクの前のスキンケアはしっかりとなじませておく!
くずれにくいベースメイクのためには、スキンケアも大切。特に、スキンケアが肌表面に残っている状態でベースメイクを始めてしまうと、よれる原因になってしまいます。しっかりなじませてから、ベースメイクを行うようにしましょう!
\RMKイチオシスキンケア/
RMK UVフェイスプロテクター アドバンスド 60g ¥3,500(税抜)SPF50+ PA++++ ※3月1日より発売
この春誕生のスキンケア発想のUVフェイスプロテクター。
RMK最高峰のUVカット力で紫外線をブロックしながら、7種類の保湿成分を配合したなめらかなジェルクリームがしっとりとした肌に保ちます。
潤いたっぷりなので、乾燥しがちな肌をケアする日中用クリームとしても使用可能。
TIPS2 ファンデーションは手で一気に塗る!
ファンデーションは指でちょこちょこと塗るのではなく、一枚の薄膜を張るように肌を包み込むようなイメージで大胆に手で塗るのがおすすめ。
\RMKイチオシファンデーション/
RMK カラーファンデーション 5色 各20ml ¥4,500(税抜)※3月12日より発売
“ファンデーションはベージュだけじゃない”という新発想から生まれたカラーファンデーション。
ベージュ系でカバーするのではなく、それぞれに足りないカラーをプラスすることで、その人が持つ肌色を生かしながら、トーンアップし、まるで美しい素肌をまとったような、生まれたての透明感のある印象に仕上げます。
カラーをコントロールする顔料を中心に配合し、ベージュ系ファンデと比べて顔料が少ない処方になっているため、心地よい抜け感を実現。毛穴落ちしにくいのもポイントです。
カラーは全5色。
メイクアップベースやフェイスパウダーを使用せず、1品のみでも美しい仕上がりに。
TIPS3 フェイスパウダーはブラシでふんわりと。
上記ファンデーションのみでもOKですが、より崩れにくさを重視する際は、フェイスパウダーを重ねましょう。
さらに、フェイスパウダーはブラシを使うのがGOOD!落ちないように抑えつけてしまうとフェイスパウダーがファンデーションと混ざって落ちやすくなってしまったり、ムラの原因になってしまうので、ふんわりと薄く均一につけていきます。
フェイスパウダーブラシはもちろん、細かい部分につけたいときは、小回りが利くチークブラシを使っても◎です。
\RMKイチオシメイクブラシ/
RMK フェイスパウダーブラシ ¥6,000(税抜)
RMK チークブラシ ¥4,000(税抜)
プロフェッショナルな仕上がりを叶えるメイクアップツール。
「RMK フェイスパウダーブラシ」は、パウダーがつき過ぎることのないベストな毛量と毛質のバランスを追求。肌当たりのよいつけ心地で、顔の曲面にふんわりと均一にフィットし、美しいベースメイクに仕上げます。
細かい部分には、「RMK チークブラシ」を使うのがおすすめ。
TIPS4 フェイスパウダーはくずれの原因となる皮脂が気になるパーツから!
フェイスパウダーはくずれの原因となる皮脂が気になる部分からのせるのもポイント。その後全体にふわっと広げます。
さらに、ブラシにフェイスパウダーを含ませるときは、蓋にパウダーを少量出して、ブラシをくるくると回しながら全体にまんべんなく含ませることで、肌にのせたときに均一なベールをかけることができ、マスクにつきにくくなるのだそう。
\RMKイチオシフェイスパウダー/
RMK エアリータッチ フィニッシングパウダー 3色 各¥4,500(税抜)※3月12日発売・パフ付き
肌の内側から輝くようなツヤ感を演出するフェイスパウダー。
TIPS5 パフを使うときは抑え込まない
外出先のお直しなどで、フェイスパウダーをパフでつけたいときは、抑えこまないようにしましょう。力を入れずに放射線状にスーッと滑らせるイメージで広げていくと均一のベールを作りやすいです。
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どれも簡単にできちゃうテクニックばかりなので、ぜひ今日から実践してみて!
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。