人気HM尾花ケイコさん監修【眉テンプレート】付録が雑誌『Precious(プレシャス)』に
手早く、簡単に、見違える!オリジナル「眉テンプレート」で今どき眉メイクにアップグレード
太さ/形/位置の正解が分かる「眉テンプレート」
マスク着用の機会が増え、特に重要度が高まってきている「眉」メイク。「眉」は、目力を左右するだけでなく、描き方を間違うと、老ける、古い顔に見える、さらに加齢による顔の弛みを強調してしまうという恐ろしい存在です。
そこで雑誌『Precious』は、1万人以上の眉メイクを手掛けてきた、美眉師・尾花ケイコさんと、どんなに眉描きが苦手な人でも簡単に「美人太眉」を描くことができる、テンプレートを考案。このテンプレートに沿って描けば、ベストな太さの眉がつくれるうえに、顔の弛みによって位置がずれ、変形していた自眉を正しい位置に矯正することができるそう。
美眉師 尾花ケイコの最強「美人太眉」書き方ドリルも
Precious×美眉師 尾花ケイコ氏のオリジナル「眉テンプレート」
マスクの着用やオンライン会議などが増え、顔立ちを美しく見せるポイントが「眉」ということを実感している方も多いのではないでしょうか。
「眉」は目力を左右するとともに、描き方を間違うと、老ける、古い顔に見える、さらに加齢による顔の弛みを強調してしまうという恐ろしいことに!
尾花ケイコさん
美眉師、ヘア&メイクアップアーティスト
(おばな けいこ)本誌をはじめ、数多くのメディアで活躍。清潔感のある美しさを引き出すメイク技で業界人からも信頼が厚い。特に眉メイクには定評があり、美眉師と呼ばれるほど。現在は眉コスメの開発も手がけています。
このテンプレートに沿って描けば、ベストな太さの眉がつくれるうえに、顔の弛みによって位置がずれ、変形していた自眉を正しい位置に矯正することができます。柔らかく顔にフィットする素材や、ハンズフリーで描けるよう耳に掛けるゴムを付けたりと、使いやすさにもこだわったそう。誌面では直伝の使いこなし“ドリル”もご案内。
太眉にはたるみをカバーする若返り効果あり
一般的な眉テンプレートと違うポイントは、しなやかなビニール素材であることと、まるでマスクのように両サイドのゴムを耳にかけることで、ピタリとフィットさせて装着できること。
前髪が眉にかかる人は、上部の山部分で押さえることができ、これでハンズフリーになるので、忙しい朝でも簡単に眉メイクを仕上げることができます。さらに顔の正中線に合わせる縦線、眉頭下に合わせる横線があり、本来の正しい位置がひと目でわかる設計に。
また、眉頭上部分にはあえて色がのらないようにガードラインを設定。眉頭上に色をのせないことで、貼り付けたような眉になるのを防ぐという、きめ細やかな配慮も特徴です。
オリジナル「眉テンプレート」のポイント5つ
●Point1…前髪が眉にかかるのを防ぐ山付き
●Point2…ピタッとフィットするやわらかなビニール素材
●Point3…顔の正中線に合わせるための縦線
●Point4…美人印象をつくる正しい位置に合わせるための横線
●Point5…眉頭上に色をのせないことで自然な眉に仕上げる尾花ケイコオリジナル・ガードライン
●Point6…マスクと同じ肌当たりのいいゴムを使用。両耳がけにすることで、ハンズフリーを実現。ゴムがゆるい場合は結んで調整を
■実践編1:縦線、横線にはルールあり「眉テンプレート」を正しい位置に当てる
Step1:両端を持ち、テンプレートを下側からフィットさせる。まずはだいたいの位置でOK。
Step2:テンプレートの中央を押さえながら、ゴムを耳にかける。
Step3:縦線は正中線に、横線は眉頭下ラインに。
Step4:ここが重要!横線は眉頭のいちばん下=「生え始めのうぶ毛」に合わせる。
最も重要なのは、このテンプレートを正しい位置に装着することです。テンプレートの下側からフィットさせ、中央を押さえながら両サイドのゴムを耳にかけましょう。
そして縦線は眉間の真ん中=顔の正中線、横線は眉頭の下に合わせます。やわらかなビニール素材で、丸みのある顔でもピタリとフィットするのが利点ですが、強く引っ張ると形がゆがむこともあるので、位置の微調整は優しく動かしてください。
Precious(プレシャス)10月号は現在発売中。
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。