メイクアップニュース
2020.3.26

もう“他撮り”も怖くない! フジコのシェイクシャドウで自分に自信がつく|そうだ、コスメ買って帰ろ#2

新しいコスメを手に入れると新しい自分に出会える気がかするから。そんな今日のもやもやをリセットして、明日出かけるのが楽しみになる、仕事帰りに気軽に買って帰りたいプチプラコスメを巡る、とあるストーリー。

肌にツヤを仕込んで他撮り写真にも自信

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『この前の2次会の写真、シェアするね♪』

帰宅中の電車で受けとった通知にイヤな予感。大学時代の友人の結婚式の2次会で撮影した写真が、10人以上の(しかもメンズもいる)グループトークに投稿されている。楽しかったな〜、7年ぶりに会う子もいて懐かしかった〜という楽しい気持ちはさておき、やはり感じる違和感。

(なぜこの写真を…?)
悪意すら感じる写真のセレクトに、もやっとする。同じ日に撮った自撮り写真は良い感じだったのに、この他撮り写真は正直ビミョー…。人知れず「はあ」とため息をついて、プチ凹みする。

「(写真映え メイク)」──スマホで検索すると、出てきたのは“ハイライト”というキーワード。 ハイライトかぁ…と、目の下を真っ白くキギラギラにしている某友人を思い起こし気が進まないながらも、立ち寄ったコスメショップで見つけたのが、パウダーでも練りでもない水ハイライト。肌にすーっと浸透するみたいに溶け込んで、たっぷりスキンケアをした後のように肌の内側から自然に発光するイメージ。メイクなのに素の自分がキレイになったみたいな気がしてなんだか勇気づけられる。

「何かいいことあった?」

翌日、隣の席の同僚にさっそく褒められた。そう、これはキメ角度以外でもキレイに見えている手応え。今なら女子会で撮られた写真を見ても素直に楽しい思い出に浸れるはずだ。

 

かならぼ フジコ シェイク シャドウ 09

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“ツヤと立体感を元からもってる自分”へと盛れるハイライト
大ヒット、新感覚アイシャドウから生まれたみずみずしいツヤ感ハイライト。油分ゼロのウォーターベースだから、狙った部分にピタッと密着して肌に溶け込み、内から発光するようなツヤと立体感をかなえる。
¥1,280

 

『美的』2020年4月号掲載
撮影/山口恵史 イラスト/糸井みさ 構成/村花杏子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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