子供っぽいとは言わせない! 『アンプリチュード』の大人っぽチークで知性を感じる印象に【美的クラブがお試し】
大人になるにつれて何が正解なのかわからなくなるパーツといえば、チーク。色の選び方や頬に色を入れる位置を一歩間違うと、なんか子供っぽい…、なんてことありませんか? 特に美的世代は、かわいさも欲しいし、でも大人っぽい落ち着いた印象も欲しいと欲張りたくなるとき。
今回ご紹介するアンプリチュードのチークはそんな欲張りをかなえてくれる絶妙ピンク。 ちょっぴり背伸びして、ワンランク上のメイクを楽しんでみて!
アンプリチュード
コンスピキュアス チークス 各¥6,800
06 ソフトピンク
08 ディープローズ
肌の内側からにじむような血色をプラスするモダンなカラーと、ハイライトを駆使することでより透明感と立体感を演出。06ソフトピンクは、まさに“ほのか”という表現がぴったりな色みで、08 ディープローズは、センシュアルな紅潮を生み出す。いずれもパウダーなのにクリーミーな処方。
コレを試しました!
ふわんとしたピンクがかわいい06番は、“漂う”くらいの存在感が◎。仕込みのハイライトが効いているせいか、肌を透かすようなクリア感が気に入りました。他の色と喧嘩をしないほのかさなので、リップメイクを主役にするときにちょうどいい。
ダークピンク08は、肌の色が暗くならないか、濃すぎないか心配でしたが、大人っぽいピンクの発色で、控えめだけれど、どこかおしゃれ! な印象に。時間が経ってもツヤ感が衰えることもないし、重ねづけしても濃すぎることがないので、メイク直しもしやすかったです。
総合判定
ハイライトを頬全体に仕込ませたあとに、頬骨に沿って色をのせるだけで、簡単にプロっぽい仕上がりになれるチーク。06も08も大人だからこそ使いこなしたいモダンなピンクで、かわいらしいけれど、どこか知性を感じるような仕上がりに大満足です。また、付属のブラシが柔らかいから、肌にふんわりとのせやすく、そのクオリティの高さも実感!
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。