メイクアップニュース
2025.6.3

「惹かれたメイク」ランキングTOP5【2025年美的6月号】\パヤっとはじけるギャルみが気分/ジューシーピンクメイク

『美的』の巻末アンケートにて毎号聞いている「惹かれたメイク」、2025年6月号分TOP5をご紹介!

第5位 夏の光にヘルシーに映えるサマーゴールドメイク♡

5位は、ヘア&メイクpaku☆chanさん注目の新作プチプラコスメを使った夏メイク。「今年の夏はギャルマインドで、ヘルシー&ちょっとセクシーにギラつきたい! アゲていきたい! セクシーといっても、ラメや締め感、薄めの眉で“ギャルっぽさ”を効かせることで、エロではない、エネルギッシュで健康的な色っぽさに変換させられます。 目元とリップを同系色でまとめれば、派は手でになりすぎず、大人にちょうどいい盛り感に。」(paku☆chanさん)

使用コスメとメイクの詳細はこちら! 撮影/三瓶康友(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/paku☆chan スタイリスト/Toriyama悦代(One8tokyo) モデル/松木育未 構成/松村有希子

第4位 ウォン・ジョンヨ先生×丸山 礼さん「モカムースメイク」

4位は’25年のトレンドメイクである“モカムース”メイク。まろやかなブラウンのワントーンメイクですが、黒のアイラインをしっかり引くことで、引き締まった印象となり、かわいらしさと大人っぽさを両立した雰囲気に。(ウォン先生) 

使用コスメとメイクの詳細はこちら!

撮影/岡本 俊(人物)、金野圭介(静物) メイク/ウォン・ジョンヨ ヘア/小澤 桜( MAKEUPBOX) スタイリスト/伊藤あかり モデル/丸山 礼 構成/斎藤穂乃香(本誌)

第3位 スモーキーなニュアンスピーチで作る透明感ヌーディメイク

3位は、ヘア&メイク北原果さん×俳優高石あかりさんのヌーディメイク。「春の季節にやっぱり欲しいのは透明感。なので、顔の印象をじんわりと明るく見せつつ、モダンな雰囲気もかなえてくれるピーチ系ニュアンスとくすみ感が共存したトーンのカラーでメイクを組み立ててみました。この発色もキモですが、目尻のアイラインとマットリップもポイント。ヌーディなワントーンメイクはともすれば顔がぼやけがちですが、ポイントで引き締めると顔だちがはっきりとして垢抜け感が増します。」(北原さん)  使用コスメとメイクの詳細はこちら!

撮影/tAiki(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/北原 果(KiKi inc.) スタイリスト/平田雅子 構成/安井千恵

第2位 透ける青みピンクで、洗練された「かわいい」を演出

2位は青みピンクで作る、透明感ヌーディメイク。「ヌーディなピンク使いなら、甘いムードを前面に打ち出すのではなく、どちらかというとスタイリッシュでクールなかわいらしさに転ばせるのが今の気分。そこでキーポイントとなるのは、肌にのせたときにうっすらと透ける涼やかな青みピンク。また、アイシャドウはヴェールをかける程度にシアーなもの、チークも縦に入れるなどとことん甘さをレスすると、デイリーメイクにも取り入れやすくなると思います」(北原さん)

使用コスメとメイクの詳細はこちら!

撮影/tAiki(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/北原 果(KiKi inc.) スタイリスト/平田雅子 構成/安井千恵

第1位 \パヤっとはじけるギャルみが気分/ジューシーピンクメイク

1位はヘア&メイク岡田知子さん×大原優乃さんの夏のピンクメイク。「夏って、自分でもコントロールできないような、特別なウキウキ感に包まれる感覚がありますよね。その感覚に素直になって、好きなだけ盛って、自分らしいかわいさを楽しんでみてほしい。気分はギャル! そこで今回はピンクを主役に、目元にはラメ、頬にはパール、唇にはツヤをと、全パーツにはじけるようなジューシーさをとことん盛って、夏らしいパヤっている感じを表現。振り切って盛ったもん勝ちです♡」(岡田さん)

使用コスメとメイクの詳細はこちら!

撮影/三瓶康友(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/岡田知子(TRON) スタイリスト/Toriyama悦代(One8tokyo) モデル/大原優乃 構成/松村有希子

いかがでしたか? 春コスメ、ぜひチェックして♡

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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