メイクアップニュース
2023.7.10

「惹かれたメイク」ランキングTOP5【2023年美的7月号】\岡田知子さん提案/アイラインを1mmのばし、1mmぼかす。この丁寧さこそが“令嬢”感

『美的』の巻末アンケートにて毎号聞いている「惹かれたメイク」、2023年7月号分TOP5をご紹介!  上品でまろやかな印象の令嬢メイクが人気でした♪

第5位 究極まで作り込まれた、隙なしのツヤ美肌=令嬢肌

5位はヘア&メイクアップアーティストpaku☆chanさんレクチャーの“令嬢肌”。毛穴や色ムラが目立たなくて完璧であること、ツヤ感が高くてまろやかな立体感があることがポイント。手間を惜しまない令嬢肌づくりのテクやアイテム選びに、「もう少し丁寧にベースメイクをしてみようと思った」、「とても勉強になった」と美容好きの読者たちから絶賛。

使用コスメやメイクの詳細はこちら! 撮影/吉田 崇(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/paku☆chan( Three PEACE) スタイリスト/小川未久(人物) モデル/宮本茉由 構成/北川真澄

第4位 大人っぽくつなぐ、キラツヤベージュチーク

4位は控えめな血色でメイク全体を大人っぽくまとめながら、立体感まで欲張れるのがベージュを使ったつなぎチークメイク。透け感とツヤ感のある色味を骨格を意識しながら入れることで、顔の余白まで自然とカバー。シェーディングより簡単で今っぽく仕上がるのもうれしい♪

使用コスメとメイクの詳細はこちら!

撮影/花村克彦(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) スタイリスト/ミク モデル/安部 乙 構成/杉浦由佳子

第3位  血色感ある粘膜カラーで仕上げる新時代の“令嬢メイク”

3位はヘア&メイクアップアーティストの岡田知子さん提案の令嬢メイク。慈愛と多幸感を新鮮に表現する、岡田さん流テクニックが満載で「ナチュラルに見えるのに実は盛れているのがステキ」、「もっと手をかけてメイクをしたくなった」、「お手頃な価格のコスメも使用していて、真似しやすい!」など大好評。

使用コスメやメイクの詳細はこちら!

撮影/柴田フミコ(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/岡田知子(TRON) スタイリスト/Toriyama悦代(One8tokyo) モデル/森 絵梨佳 構成/松村有希子、齋藤みなみ(本誌)

第2位 こっそり仕込む隠しピンクチークで、醸す雰囲気まで柔和に

2位は4位と同企画内のつなぎチークメイク。溶け込むようになじむクリーム系のピンクチークをフェースパウダー感覚で淡い色味を薄く広く入れたら、頬以外の場所にもちりばめるようにトッピング。肌がふわっとまろやか見え。優しげムードも高まり、どんなメイクも上品にまとまる♪ 

使用コスメやメイクの詳細はこちら!

撮影/花村克彦(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) スタイリスト/ミク モデル/安部 乙 構成/杉浦由佳子

第1位 \岡田知子さん提案/アイラインを1mmのばし、1mmぼかす。この丁寧さこそが“令嬢”感

1位はヘア&メイクアップアーティストの岡田知子さん提案、“令嬢メイク”のアイラインが主役のメイク。アイシャドウやアイラインを丁寧に重ね、横幅をじわじわと広げていくのが大切。影感を仕込んで深みのある目元を作り込むことで、表情が豊かに見える♪ 「ぼかすテクニックが新鮮」、「自然に目が大きく見えて真似したい」など岡田さんのメイクテクニックに惹かれた読者が多数。

使用コスメやメイクの詳細はこちら!

撮影/柴田フミコ(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/岡田知子(TRON) スタイリスト/Toriyama悦代(One8tokyo)  モデル/森 絵梨佳、松木育未 構成/松村有希子、齋藤みなみ(本誌)

いかがでしたか? 上品な令嬢メイク、ぜひトライしてみて♪

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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