メイクHOW TO
2021.9.3

赤チーク×赤リップでヘルシーな最旬顔が完成│女優・佐藤晴美さんに秋メイクをしてみたら…

今注目の女優・佐藤晴美さんがこの秋のトレンドカラーのひとつ、「赤」を使ったメイクで変身。この秋ならではの魅力たっぷり、おしゃれな旬顔が完成しました♪

ベリー系の赤チークと明るい赤リップを合わせて、女っぽヘルシーな女性像を目指す

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チークとリップに赤というと過剰になりそう…と思いがちだけれど、ふたつの発色のトーンを変えてリップを控えめなマット質感にし、さらに目元は引き算して軽やかに仕上げれば、赤ならではのあでやかな魅力をたっぷり満喫しつつ、媚びることなくここまでヘルシーに。緻密に計算されたバランスが今っぽいムードをもたらす秘訣。

使用アイテム

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A.やや青みを含んだ薄づきのマットレッド。
パルファム ジバンシイ ルージュ・ジバンシイ・シアー・ベルベット 36 ¥5,060(キャップ込み)

ルージュ・ジバンシイ・シアー・ベルベットの詳細・購入はこちら

B.肌を透けさせながら、内側から紅潮するように生っぽく色づくフランボワーズレッド。
レ・メルヴェイユーズ ラデュレ クリーム ブラッシュ 02 ¥5,830

非公開: クリーム ブラッシュの詳細・購入はこちら

C.極軽スムース液を配合し、ナチュラルロングまつげに。
資生堂 マジョリカ マジョルカ ラッシュエキスパンダー ロングロングロング EX BR606 ¥1,210

ラッシュ エキスパンダー ロングロングロング EXの詳細はこちら

D.見た目よりシアーに色づく、シャイニーなラベンダーパープル。
コーセー ヴィセ アヴァン シングルアイカラー 054 ¥880(編集部調べ)

シングルアイカラーの詳細はこちら

【メイク方法】

チークはBを指にとり、頬骨に沿ってやや内側からなじませ、リップはAをじか塗りしてから輪郭を指でぼかしてラフに。目元はDをアイホールと下まぶた全体にサッとのばし、まつげはCのブラウンで軽やかに。

 
Profile
佐藤晴美さん
’95年生まれ。長い手足を生かし、モデルやダンサーとしても活躍。スタイルブック『sweet特別編集H』(宝島社)が発売中。

 

『美的』2021年10月号掲載
撮影/柴田フミコ(人物)、金野圭介(静物)ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) スタイリスト/小川未久 構成/安井千恵

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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