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2021.8.22

大人気!NARS「ラディアントクリーミーコンシーラー」全11色をチェック!色選びのポイントは?

口コミでも人気のNARS(ナーズ)の「ラディアントクリーミーコンシーラー」。今回はそんな人気アイテムの特徴や実際に試した全11色のカラーを1つずつチェックしていきます。色選びの参考にしてみてくださいね。

「ラディアントクリーミーコンシーラー」って?色は?

ラディアントクリーミーコンシーラーは、自然になじむカバー力の高さと光のカモフラージュ効果が特徴的なNARSのベストセラーアイテム。ブランドの創始者、フランソワ・ナーズが大切にしている「つけ心地の軽さ」と「素肌のような自然な仕上がり」を叶えた逸品です。

価格容量発売日
¥4,5106ml2018-03-021241,1242,1243,1244,1248,1245,1246,1247

Point

11色の豊富なカラーバリエーションで、ハイライトやシャドウとしても活躍してくれるコンシーラー。光拡散パウダーとミネラルバランシングパウダー配合で、肌の気になる部分をカバーしながら、肌色を隠さずナチュラルに仕上がります。のびがよく、ヨレにくいところも魅力。天然由来の保湿成を配合し、パラベンやアルコールもフリーなので肌に負担感なく使えるのもうれしいポイントです。

色選びの参考に!全11色をチェック

ここからは、ラディアントクリーミーコンシーラー全11色を実際に使用したレビューをご紹介していきます。色選びの参考にしてみてくださいね。

1241

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11色の中で1番明るいアイテムの「1241」。トゥルーアイボリーの色合いですが、黄みはそこまで強く感じない印象です。部分使いはもちろん、ハイライトとしても活用しそう!

1242

1242-radiant_creamy_concealer_applicator_vanilla_2400x2400

1241よりもピンクがかった明るさをもつ「1242」は、顔にやわらかな血色感を加えてくれそうな色合い。ピーチトーンの仕上がりは、口角やまぶたなどの「肌になじませながら明るさを出したいパーツ」にもおすすめです。

1243

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明るめ~ミディアムの色合いをもつ「1243」は、温かみのあるピーチカラーが特徴。ややコーラルトーンを感じる色合いで、12411242と比べると明るさはやや落ち着いた印象です。明るさでカバーしたい目の下などにピッタリ。

1244

1244-radiant_creamy_concealer_applicator_custard_2400x2400

イエローベースの明るめ~ミディアムの色合いなのが「1244」。同シリーズ内のイエロー系の中で1番明るいカラー。ハイライトとして使用する際、1241だと明るすぎるという方は、「1244」を試してみるのもおすすめです。

1245

1245-radiant_creamy_concealer_applicator_ginger_2400x2400

健康的なイエローベースの肌タイプに相性が良さそうな「1245」。シミやほくろなど、カバーしたいパーツに使うとしっかりとカバーができそう!小鼻の赤みに使ってみたところ、自然な印象でカバーができました。

1246

1246-radiant_creamy_concealer_applicator_creme_brule_2400x2400

明るさや色のトーンは1242に近い「1246」。やや明度を抑えたカラーで、ブルーベースの肌タイプでも暗くなりすぎずにカバーができそう。血色感ある色合いは、自然に肌トーンをアップしてくれます。

1247

1247-radiant_creamy_concealer_applicator_canella_2400x2400

1246と同程度の色のトーンながら、ややイエロー寄りの「1247」。オークル系の標準色に近い印象で、パーツを問わずマルチに使えそうな色合いです。ちょっとしたメイク直しにも。

1248

1248-radiant_creamy_concealer_applicator_macadamia_2400x2400-1

ピンクトーンの中でもはやや暗めの色合いの「1248」。落ち着いたコーラル系の色合いが、イエローベースとブルーベースの中間色として使えそうな印象です。シミやニキビなどを隠すときにもおすすめです。

1310

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明るめのイエロートーンの「1310」。2018年3月に新発売したカラーのひとつで、同じ明るめイエロートーンの1244と比べると、「1310」の方がやや彩度が上がっている印象です。1244よりも少し明るいハイライトカラーとしても使いやすそうです。

1311

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明るめ~ミディアムのイエロートーンの「1311」。1310とカラートーンが似ていますが、1311の方がやや赤みがあり、明るさを感じる印象です。口角や上唇の中央、リップピークに乗せても使いやすそうなカラーです。

1312

1312-nars-tiramisu-radiant-creamy-concealer-jpeg

ピンクトーンの中で1番落ち着いたミディアム系だったのが「1312」。赤みのあるカラーのため、青くまなどをしっかりとカバーしたいときにも活躍しそう。

NARS「ソフトマットコンプリートコンシーラー」も合わせてチェック!

ポットタイプのコンシーラー「ソフトマットコンプリートコンシーラー」の魅力も合わせてチェック。肌の状態やなりたい仕上がりに合わせて、セレクトしてみてくださいね。

NARSソフトマットコンプリートコンシーラー

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ハイカバーな仕上がりが特徴的な「ソフトマットコンプリートコンシーラー」。重ねづけしても重さを感じず、軽やかなつけ心地もポイントです。

価格発売日
各¥4,5102020-02-071275,1276,1277,1279,1280,1281,1282,1283,1284

Point

最先端のパウダーが肌にぴったりと密着することで、軽いつけ心地ながら抜群のカバー力を発揮。毛穴や小じわに入り込まないため、ヨレを抑えてモチをキープしてくれます。コラーゲンペプチドが肌表面をなめらかに整え、ヒアルロン酸が肌を保湿。乾燥を防ぎながら、ふっくらと健康的な肌へと導きます。
ラディアントクリーミーコンシーラーの詳細・購入はこちら ソフトマットコンプリート コンシーラーの詳細・購入はこちら

 取材・文/上竹美穂子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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