SUQQU、セザンヌ、THREE…ボルドーシャドウが今っぽい♪ ほんのり温かい女っぽさ抜群の目元に
いつものベージュブラウンアイシャドウでも、締め色を変えるだけでガラッと雰囲気が変わるんです。今回はボルドーを使うことで女っぽさを出すメイクをご紹介! 挑戦色かと思いきや意外と使いやすいので、ぜひ春メイクに取り入れてみて♪
締め色をボルドーシャドウにして、ヘルシーな女っぽさを狙う
ベージュ~ブラウン系をまぶたにのせたら、目のキワを引き締めるアイシャドウは、ついダークブラウンに頼りがち。そこを思いきってボルドーにシフトすると、ほんのり女っぽい温かみのある眼差しに。全体にのせず、目尻だけにじんわりとにじませるようにつけることで、春の柔らかな日差しとも相性ばっちり。どこか軽やかで、リラックスしたボルドーの使い方をマスターして。
使用&おすすめアイテム
A.コーラル、サーモンピンク、ボルドーの優しいグラデーション。透けるような薄膜ツヤ発色は唯一無二。
SUQQU シグニチャー カラー アイズ 04 ¥7,000
B.プチプラとは思えない上質な発色とフィット感の高さが秀逸。全体的にシアーな発色も使い勝手抜群。
セザンヌ化粧品 ニュアンスオンアイシャドウ 03 ¥680
C.右上のボルドーは薄づきのクリーム状、それ以外の3色は質感の異なるパウダーをセット。【モデル使用色】
THREE ディメンショナルビジョンアイパレット 10 ¥6,500
内側に入れてヘルシーな上気感を演出。【モデル使用色】
カネボウ化粧品 ルナソル カラーリングシアーチークス(グロウ) 02 ¥3,500
“キャット グルーミング”という色名もキャッチーでかわいい、艶やかなピンクベージュ。【モデル使用色】
ポール & ジョー リキッドルージュ シャイン 04 ¥2,500
メイク方法
C-cをアイホールと下まぶたになじませ、bを黒目の上側に重ね、最後にaのボルドーを上まぶたのキワ目尻側1/3に。
『美的』2021年4月号掲載
撮影/三瓶康友(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/岡田知子 スタイリスト/小川未久 モデル/森 絵梨佳 構成/安井千恵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。