メイクHOW TO
2021.1.22

マスクにつきにくい“軽いベースメイク”ってどう作るの? 人気ヘア&メイクが指南

マスクを付ける機会が増えたことで、「軽くて、マスクにつかない」ベースの需要がぐんと高まった2020年。人気ヘア&メイクアップアーティストの岡田知子さんが、おすすめベースメイク法を伝授してくれました!

Q.マスクにつきにくいベースメイクが知りたい

A.パウダリーファンデの上からサラサラパウダーを重ねて
「ベースメイクは軽さとマスクにつきにくいことが命題になった2020年。肌に密着するパウダリーファンデーションを塗った上から、サラサラな透明パウダーをふわっと全体にかけておくとマスク移りしにくくなります。パウダーがけのテクは、実は、ほかのファンデにも応用できるから、覚えておくと◎」(岡田さん)

 

\使用アイテム/
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マキアージュ ドラマチックパウダリー UV SPF25・PA+++ 全7色 ¥4,000(編集部調べ・ケース込み)
エアリー質感で色ムラ・毛穴を整え、素肌感高く。

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コスメデコルテ フェイスパウダー 全6色 ¥5,000
しっとり肌と一体化して毛穴や凹凸の目立たないなめらか肌に導くパウダー。

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パウダリーファンデをハンドプレスして肌に密着させた上から、フェースパウダー(00を使用)をパフで軽く滑らせるようにつける。

 

ヘア&メイクアップアーティスト

岡田知子さん

 

『美的』2021年2月号掲載
撮影/風香(LOVABLE/人物)、河野 望(静物) ヘア&メイク/paku☆chan(ThreePEACE) スタイリスト/小川未久 モデル/大塚まゆか 構成/中尾のぞみ

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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