女優・白石 聖さん「2021年はルナソルのアイシャドウのように新鮮な気持ちで女優業も楽しみたい」
さまざまなことが変わった2020年から、ついに2021年へ。今回は、今旬な女優・白石聖さんが2021年に向けて持つ前向きな思いを、幸福感溢れるメイクとともにご紹介します。早速チェックして♪
“無理は禁物。心を解放して、新しいチャレンジをしていきたい”
「2020年のコロナ禍における自粛期間は、とても長く感じました。いつもとは違う生活が、そのときはそれほど感じなかったけれど、思い返すと意外と疲れていたかもしれません。2021年は心を明るくリフレッシュして、無理や過度な我慢は禁物。この若葉色のアイシャドウのように、いつでも新鮮な気持ちで女優業をもっと楽しんでいきたいですね」
使用アイテム
A.春の優しい日差しを浴びてきらめく、草木の美しさを投影したようなグリーン系アイパレット。
カネボウ化粧品 ルナソル アイカラーレーション EX09 ¥6,200(3月5日限定発売)
B.メタリックな輝き感が印象的なコッパー ブラウン。
シャネル ル ヴォリューム ドゥ シャネル 120 ¥4,200(1月8日限定発売)
C.幸せムードたっぷりの、淡いピンク~オレンジのグラデーションチーク。
SUQQU ピュア カラー ブラッシュ 125 ¥5,500(1月8日限定発売)
D.コンサバに転ばずに、洗練された表情を演出するピンクベージュ。フレッシュに艶めく血色リップに。
THREE アライジングスピリットリップグロー 07 ¥3,900
メイク方法
Aの右上をアイホールと下まぶた全体にぼかし、Aの左上のきらめくグリーンを上まぶたに、Aの下段のグリーン&ブラウンを混ぜて下まぶたの目尻キワに重ねる。Bは上まつげだけに。チークはCの左側を中心に混ぜてふわっとニュアンス程度にのせて、唇にはDをじか塗り。
Profile
白石 聖さん
1998年8月10日生まれ。女優。『恐怖新聞』で連続ドラマ初主演。これまでのふんわりかわいいイメージの役柄から一転、鬼気迫る演技が話題に。’21年公開予定の映画『胸が鳴るのは君のせい』ではヒロインを務める。
『美的』2021年2月号掲載
モデル/白石 聖 撮影/野田若葉(TRON /モデル)、広瀬美佳(静物) ヘア&メイク/猪股真衣子(TRON) スタイリスト/梅田一秀 構成/松村有希子
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。