メイクHOW TO
2020.11.22
チーク=血色とは限らない。バターベージュ色で凜とあか抜けた美しさへ|冬の掟破りメイク
この冬は、いつものメイク概念をひっくり返す鮮度の高い顔にトライ。 “え、ここにこの色をー?”“この入れ方で、そんなふうに見えるのー?”そんな驚きと共に、新しい私へGO!
チーク=血色とは限らない。バターベージュ色で洗練された雰囲気に
凜とした、あか抜けた美しさをかなえるならベージュ系のチークが大きなカギに。甘さレスのカラーを使うことで、顔だちに立体感をもたらしながらも、かわいさよりスマートな美人感がぐっと引き立つ仕上がりを実現。
How to make up
ほんの少し頬骨の下側を意識して、楕円形にサッとブラシでひとはけ。スキントーンと一体化し、美肌印象を高める効果も。
ITEM
シルキーな感触で溶け込むようにフィットし、粉っぽさとは無縁。
アンプリチュード コンスピキュアス モノチークス 01 ¥5,800
OTHER ITEM
下を上下まぶた、上をアイホール下側半分に薄く重ねて。
カネボウインターナショナル Div. カネボウ アイカラーデュオ 13 ¥2,300
薄くのせてシックに。
ジョルジオ アルマーニ ビューティ リップ マエストロ[ヴェネツィアコレクション]209 ¥4,200
『美的』12月号掲載
撮影/高木健史(SIGNO/人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/小川未久 モデル/椎名美月 構成/安井千恵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。