【美的10月号特別付録】人気H&M・KUBOKI監修! 「うるぷる肌」養成ファンデブラシの使い方
毛量たっぷり約6万5千本&骨格に沿う絶妙カーブで、顔にぴったりフィット! あらゆるファンデーションがキレイに&顔をなでればマッサージ効果で血色もUP♪ ベースメイクもマッサージもこれ1本! 「うるぷる肌」養成ファンデブラシの使い方を詳しくご紹介します。
使うだけで即うるぷる肌になれる優秀ブラシ、誕生!
その人の美しさを引き出すメイクテクニックでモデルや女優、男性アーティストなどからも絶大な信頼を得ている大人気ヘア&メイクアップアーティストのKUBOKIさんが『美的』のブラシを初プロデュース! こだわりのポイントは?
「まず約6万5千本のたっぷり&みっちりある毛量のおかげですごく優しい面ができるので、繊細なタッチでどんな質感のファンデーションも塗りやすいんです。次にブラシのカーブ。絶妙に顔の凹凸に沿う設計なので、肌にピタッと密着してファンデーションをムラなく簡単に塗ることができます。毛量がたっぷりあることによって、ブラシの面でくるくるっと肌全体を磨くようにつけると、ものすごくキレイなツヤ感も生まれます。さらに、コシがあるブラシはマッサージにも最適。ファンデーションを塗る前に頬とフェースラインを引き上げるようにマッサージすると、血色感がUPしつつ、リフトアップ効果も得られます。今の時期、夏の終わりでちょっと肌がお疲れ気味の方が多いと思うんですけど、このブラシを使えば即うるぷる肌に。潤ってぷるんと弾む美しいツヤ肌を簡単に作れること間違いなしなので、是非みなさん、今日からさっそく活用してくださいね!」
KUBOKIさん スペシャルインタビュー
「うるぷる肌」養成ファンデブラシ、ここがすごい!
(1)毛量たっぷり約6万5千本! リキッドもクリームもパウダーファンデーションもOK♪
上質な人工毛をみっちり約6万5千本&顔の凹凸にしっかりフィットする絶妙カーブで、リキッドファンデーションやクリームファンデーションも筋ムラになりません! また、粉含みがいいからパウダーファンデーションもふんわりキレイにON。目の下や小鼻周りなどの細かい部分にはブラシのカーブ先端の尖とがった部分を使えば完璧な仕上がりに。最後に肌全体を磨き上げることで、自然なツヤ感も生まれます。
(2)絶妙カーブ&密度の高さはマッサージ効果も!
密度が高くてコシと弾力があり、顔の凹凸にもフィットするブラシはマッサージ効果も◎。ファンデーションを塗布する度に、顔全体がキュッと引き締まって血色感もUPするから一石三鳥なんです♪
メイク前のブラシマッサージでファンデのノリもUP!
顔が特に疲れていたり、むくんでいるときは、ファンデーションを塗る前に、頬とフェースラインのマッサージをするのもおすすめ。ブラシを肌に垂直に密着させて、頬は内側から外側へ、フェースラインは下から上に。5回ずつぐらいマッサージを行うと、血色が良くなりファンデのノリも格段にUPします!
(3)柄の端は顔筋マッサージにも使える!
柄の先端はなめらかな肌当たりだから、目尻や口角などへの簡易的な顔筋マッサージもOK。気になる部分に柄の端を当てて、肌をこすらないよう注意しながら顔筋をほぐします。メイク前に行えば、さらにうるぷる&リフトアップ!
リキッドorクリームファンデーションならフレッシュなツヤ肌に!
パール粒大を毛先全体にまんべんなく含ませてから…
STEP 1 額から順に顔全体にON
ブラシの面全体を肌に垂直に当てて密着させながら、額→頬→フェースライン→鼻の順で、内側から外側に向かって滑らせるように顔全体に優しくなじませる。
STEP 2 ブラシ先端で細かい部分を仕上げる
ファンデーションがよれたりムラになりやすい目の下や小鼻周りは、ブラシのカーブ先端の尖った部分を使うとキレイに仕上がる。
パウダーファンデーションなら程よいツヤのあるきちんと肌に!
パウダーを2往復分ぐらい均一にブラシにのせたら…
STEP 1 内→外側に向かって顔全体になじませる
パウダーファンデーションも、リキッドorクリームファンデーションと同じように、額→頬→フェースライン→鼻の順で塗布して。
STEP 2 くるくると肌全体を磨き上げる
仕上げにブラシを内側から外側に向かって、くるくると磨き上げるように動かすと、ナチュラルなツヤ感を演出できる。
監修してくれたのは…
ヘア&メイクアップアーティスト KUBOKIさん
Three PEACE所属。今どき感のある肌作りと、その人の素の美しさを引き出すメイクテクニックには特に定評あり。今年7月には自身が経営する初のヘアサロン『umber』をオープン。
https://www.instagram.com/umber_tokyo/
『美的』10月号掲載
撮影/資人導(vale./モデル)、城 健太(vale./読者)、河野 望(静物) ヘア&メイク/KUBOKI(Three PEACE) スタイリスト/坂下シホ(人物) モデル/土屋巴瑞季 構成/内田淳子(本誌)
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。