メイクHOW TO
2018.5.25
リアルな血色感が演出できるボルドーチークが超使える! おすすめチーク3選
おすすめ—可愛らしさをプラスするなら、チークを使えばいいんじゃない? そこまではOK。でも、かわいくなりすぎる幼い顔か、きりっとしすぎる大人顔かによって、色選びも入れる場所も変えないと、大人にちょうどいい“可愛げ”は生まれないのです。今回は、大人顔さんのボルドーチークの入れ方をレクチャーします!
Q. 深みのある色で作る可愛チークって?
A. リアルな血色に見える『ボルドーのちょいのせチーク』でこびずに可愛らしく
ボルドー系の深い色チークはダークで避けがちだけれど、実は最もリアルな血色を演出できる色。ノンパールでクリーム系のものを使うと薄く伸ばせて肌にフィットし、肌の内側からにじみでる淡い血色のかわいさが出せます。おまけに鼻の中間地点にものせると自然さが増して、素肌感がよりアップ。
今回の使用アイテム
透けるようなソフトマットな質感のカシス色。
RMK マルチクレヨン E X-04 ¥3,000(限定発売)
その他のおすすめアイテム
(左)マットな質感のスティックタイプのマルチカラー。
コーセーヴィセ アヴァン マルチスティックカラー007 ¥1,800(編集部調べ)
(右)ごく薄付きのリキッドタイプ。深みのローズカラー。
THREE エピック ミニ ダッシュ 12 ¥3,000
メイク方法
練り状のボルドーチークを指先に取り、目と口の間のちょうど真ん中あたりに細めの横長に入れる。目頭の下より内側から、目尻の下まで。その後、指先の余りを鼻筋の1/2の位置に横にちょんと入れる。
『美的』6月号掲載
撮影/中島 洸(まきうらオフィス/人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/中山友恵(Three PEACE) スタイリスト/小川未久 モデ/土屋巴瑞季 構成/中尾のぞみ
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。