メイクHOW TO
2018.5.19

最旬ベースメイク徹底解説|使用アイテムからメイク方法まで!

“メイクが映える、可愛らしい肌作りの名人”といえば、人気ヘア&メイクの河嶋 希さん! そのベースメイクテクの秘密に迫るべく、使うアイテムから塗る量、範囲、手の動かし方まで、河嶋流“可愛らしい肌”作りを詳細にレポート。これを真似すれば、素肌がキレイで”可愛らしい”人に、あなたもなれます!

まずはアイテムをチェック! 大切にしているのは下地作り

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河嶋さん愛用のメイクボックスとその中身を激写! ベースものを少し出しただけでも、これだけの量があるんです。中でも下地は重要だそうで、ピンク系だけで10本以上あり。

ITEM 1 ピンクグロウ下地
淡いピンク色でくすみをカバーして血色と柔らかさを引き出し、ツヤで潤い感をプラス。“元々キレイな素肌”の演出に欠かせません。

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半透明のジェル状下地。淡いピンクのツヤがみずみずしい。
RMK ベーシックコントロールカラー N 01 SPF10・PA+ 30g ¥3,500

 

ITEM 2 オレンジとベージュのコンシーラー
下地に続き、素肌の底上げに欠かせないもの。オレンジはくま用、ベージュはシミや赤み用に。色を使い分けることで薄くカバーできます。

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赤みやシミに。肌になじむベージュ。
NARS ラディアントクリーミーコンシーラー 124 ¥3,400

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くまをしっかりカバーするオレンジ色。動いてもよれにくい。
シャネル ル コレクトゥール ドゥ シャネル コレクトゥール アブリコ ¥4,300

 

ITEM 3 美容液リキッドファンデーション
ファンデーションは全顔に塗らない分、肌に溶け込むようになじんで素肌っぽいツヤが出るものを。美容液成分たっぷりのものがおすすめです。

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肌と同化するようになじむ。
アルビオン エクシア AL フリュイド ファンデーション RS SPF25・PA++ 全6色 30ml ¥12,000

 

ITEM 4 ほんのり暖色系パウダー
仕上げのパウダーは、全顔に塗らないとはいえ、顔の印象を大きく左右します。薄づきでツヤと透明感があり、ほんのり暖色系のものを。

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ふわっと柔らかい雰囲気をプラスする。
カネボウ化粧品 キッカ ラディアント ヌード プレストパウダー EX02 ¥6,000(ケース込み・6月13日発売)

 

メイクスタート!まずは下地とコンシーラーで素肌の底上げから

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1.下地はたっぷり全顔に塗る
下地は全顔にしっかりムラなく塗ることを意識し、手の甲に直径1.5cm程度とたっぷり出す。中指の腹に適量をとって。

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2.顔全体にムラなくのばして
中指の腹全体を使い、まずは頬の中心から外側へなじませる。指に足しながら、額、あご、Tゾーンにもなじませて。

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3.輪郭をぼかし込む
指に残ったものを目元や鼻の下、口元など細かい部分になじませる。最後に指の腹全体で輪郭をぼかし、境目を一体化。

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4.コンシーラーをくまの部分に
オレンジのコンシーラーをチップで直接、くまの気になる部分におく。このとき、目の際ギリギリは塗らずに残して。

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5.指の腹で軽くなじませる
指の腹で、コンシーラーの下側を頬に向けて軽くぼかし込む。ここでなじませすぎるとカバー力が弱まるので注意。

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6.オレンジを残して仕上げる
コンシーラーをなじませ終わった所。オレンジがやや残っているくらいで終えると、目元が明るく健康的に仕上がる。

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7.小鼻の赤みを薄くカバー
ベージュのコンシーラーを指の腹に薄くとり、赤みが気になる小鼻のわきにとんとんとなじませる。赤みが隠れればOK。

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8.口角のくすみも忘れずカバー
ベージュのコンシーラーを指に足し、口角の下の影やくすみをカバー。そのほか、シミなど気になる部分をカバーする。

完璧に仕上げない!ファンデーションとパウダーは必要な所にだけ

下地とコンシーラーで既に素肌が明るく均一に整っているので、ファンデーションは頬やあごなど人の目に留まりやすい所だけでOK。粉はくずれやすい部分だけにのせるべく、チップを使うのがユニーク!

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9.ファンデーションを頬に
直径1cm程度のファンデーションを手の甲に出し、中指の腹にとる。頬全体に、肌が隠れる程度の厚みでのばす。頬の高い部分だけ面で塗るのがポイントです。

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10.鼻筋の方へぼかし込む
内側の境目を鼻筋に向けてのばし、小鼻や鼻筋を薄くカバーする。上下と外側の境目は、指で軽くぼかすだけに。

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11.あごにも薄くのばして
指の腹にファンデーションを少量足し、あごをカバーする。額はキレイならそのままでもOK。気になる人は薄く塗って。

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12.細かい部分は指に残ったもので
指に残ったものを目や口の周りに薄くのばす。ファンデーションがうっすらついた指で輪郭を首に向けてぼかし込む。

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13.手でなじませて素肌感を出す
温かい両手で頬全体を包み込むようにして、ファンデーションを肌と一体化させるのがポイント。この一手間で仕上がりが自然に。

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14.粉をつける前にまぶたを整えて
まぶたはまばたきの度によれやすいもの。フェースパウダーに進む前に、指でひとなでしてムラやよれを整えておく。

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15.アイシャドウチップに粉を
フェースパウダーはピンポイントにつけるために、手もちのアイシャドウチップを使用。チップに粉をとり、手の甲で量を調整して。

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16.よれやすい目の周りにのせる
まずは上まぶたにのせる。チップの粉をおくようにして、目の際から外側へ向けなじませる。こすらずおくように。下まぶたにも薄く。

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17.Tゾーンにはブラシで薄く
付属のブラシに粉をとり、額と鼻筋、小鼻にさっとなじませる。テカりを防げて毛穴も目立たなくなり、清潔感ある印象に。

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「可愛らしい肌になれました!」

 

教えてくれたのは…
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ヘア&メイクアップアーティスト 河嶋 希さん
本誌をはじめ多くのビューティ&ファッション誌で活躍。トレンドを押さえながらモデル本来のキレイを引き出すメイクが幅広い世代に支持を集め、女優からの指名も多い。io所属。

 

『美的』6月号掲載
撮影/神戸健太郎(人物)、吉田健一(No.2/静物) ヘア&メイク/河嶋 希(io) スタイリスト/角田かおる(人物)、柿原陽子(静物) モデル/佐藤優津季 構成/大塚真里

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