メイクHOW TO
2018.3.20

ジバンシイ、デコルテ、ジルスチュアート…春リップの定番はやっぱりピンク! 色選びのポイントは?

女性らしいカラーの王道、ピンク。色を見ただけでときめく、という人も多いはず。愛され顔の鉄板だけれど、一歩違うとイタく見えがちでもあるから使い方に工夫を♪ 今回は、やや色白肌さんにぴったりのピンクリップをご紹介。アイテム選びとメイク法の参考にして。

ソフトピンクリップで程よく大人なかわいげある表情に

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やや色白肌さんにとってピンクリップはもはや定番だけれど、大人たるもの甘すぎないつけこなしを意識したい。ほんの少し淡めのまろやかなピンクを選べばトゥーマッチにならず、上品さをキープ。

使用アイテム

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A.ノンパールで透明感あるツヤ発色。クリーミーな感触で広がる。
ジルスチュアート リップブロッサム 53 ¥2,800

B.パサつきを感じさせない柔らかなマットリップ。花びらのようにしなやかな質感を実現。【モデル使用色】
パルファム ジバンシイ ルージュ・ジバンシイ・マット 216 ¥4,600

C.落ち着いたトーンのローズピンク。とろけるようになじんで縦ジワもふっくらカバーし、ボリュームある唇に。
コスメデコルテ ザ ルージュ PK853 ¥3,500

メイク方法

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リップブラシでなじませた後、指でぽんぽんと全体をたたき込んで軽くくずし、いい意味で力の抜けた、頑張りすぎない仕上がりに。

その他使用アイテム

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パレット右下のベージュをアイホール、右上を上下まぶたのキワに。
ローラ メルシエ エディトリアル アイ パレット ボヘムシック ¥5,800(限定発売中)

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頬骨の高い位置に楕円形に。
レ・メルヴェイユーズ ラデュレ プレスト チークカラー N 109 ¥5,300(限定品)

 

 

『美的』4月号掲載
撮影/菊地泰久(vale./人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/中山友恵(Three PEACE) スタイリスト/小川未久
モデル/泉 里香 構成/安井千恵

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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