メイクHOW TO
2016.1.25
ギャッ…メイクやり直し!「アイラインがガッタガタの人」NG行動2つ
アイメイクの決め手ともいえる、アイライナー。「せっかくアイシャドウまで上手くできたのに、アイラインがガタガタになって台無し!」なんてこと、よくありませんか?
どんなに機能的なアイライナーを使っても、使いこなせなければ意味がありません。そこで今回は、アイラインがうまくいかない人がやりがちなNGポイントと、対策法をご紹介したいと思います。
■ガッタガタアイラインになるNG行動2つ
(1)まぶたに力を入れている
アイラインを引くときに、必死に力を入れてまぶたを伸ばしていませんか? まぶたに力が入ると、プルプルしてしまってラインが引きづらくなります。アイラインを描くときは必ず指を添えて、まぶたに力が入らないようにしましょう。
目尻を描くときは、目尻を軽く指でひっぱりながら。目頭から中央を描くときは、目尻に加えて上まぶたも軽く押さえながら筆を入れると、ブレにくくなります。
(2)手を固定しない
手が宙に浮いていると、ミスしがちです。アイライナーを持っている手を頬に添えて、安定させましょう。より安定させるには、肘をついた上で持ち手を頬に添えて。
■ラインが苦手な人はペンシルを
ブレが目立ちやすいリキッドより、ペンシルアイライナーの方がごまかしが効きます。多少ガタガタになっても、ぼかして馴染ませればキレイな仕上がりに。
柔らかい印象になる効果もあるので、アイラインに自信がない人はペンシルを使い、上達したらリキッドにも挑戦してみましょう。
2つのポイントを押さえるだけで、アイラインがぐっと描きやすくなるはず。ぜひ試してみてくださいね。
初出:美レンジャー ライター:継田理恵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。